Facebookなしで出会えるアプリを厳選紹介!
Facebookなしですぐ参加できて、安心安全に出会える恋活アプリ・婚活アプリを知りたい!
そんなご要望に向け、この記事ではFacebook不要で登録できるマッチングアプリを恋人探し目的向けと結婚相手探し目的向けに分けて紹介します。
もちろん口コミの評判が良く、なおかつ僕が全て実際に使って、安心安全に使えると判定したサービスしか掲載していません。
更に、より自分にぴったりの場所で活動できるよう、最適な恋活婚活アプリの選び方も解説。納得のサービスを選んでいただければと思います!
今やFacebook不要のアプリが多数派に
Facebook連動型恋活アプリのパイオニアとして、瞬く間に従来の出会い系アプリから市場の覇権を奪ったペアーズとOmiai。
でも2017年11月からペアーズが、2018年4月からはOmiaiが電話番号登録(SMS認証)に対応し、Facebookアカウントなしで登録できるシステムになりました。
すると予想通り、他のライバル達もこの動きに追随。2018年10月現在では逆にFacebook不要で使えるマッチングアプリの方が多数派になってます。ネット界隈の変化のスピードって早いですね(^_^;)
恋活アプリにするか婚活アプリにするか
これから紹介するFacebook不要のマッチングアプリは、恋人探し目的ユーザーがメインの恋活アプリと、結婚相手探し目的ユーザーがメインの婚活アプリに分けられます。
恋活アプリは女性無料ですが、婚活アプリは女性も男性と同じ料金なので結婚に対する本気度が高いのが特徴。
また、婚活アプリには収入証明、学歴証明などの各種証明書を提出すると、プロフィールにマークが付く仕組みがあります。恋活アプリにはこの仕組みはありません。
ただ、ペアーズやOmiaiには何が何でも今すぐ結婚ではない、でも将来的に結婚も視野に入れている「ライト婚活」目的の方もいます。
紹介するサービスのおよそのユーザー分布を図にすると、次のようなイメージですね。
線の太さは全国の会員数(各公式が発表している過去からの累計ではなく、今、実際に検索して表示される会員数)を表しています。
東京・大阪などの人口の多いエリア周辺ではどこも充分な人数がいますが、太い=地方でも人数が多い可能性大、細い=地方になると人数が少ない可能性大と考えて下さい。
本当は地域によって各サービスごとのアクティブ会員数は違うので、いくつか登録して自分のエリアでターゲットになる異性の活動状況を比較するのが一番いいんですけどね。
線の横に書いてある年齢は、ユーザーの年齢構成比からみて、特にこれぐらいの年代の人が活動しやすいんじゃないかという目安です。
書かれた年齢以外の人がほとんどいないという意味ではないので、あくまでも1つの目安として見て下さい。
それではFacebookなしで安心安全に利用できる恋活アプリと婚活アプリをランキング形式でご案内します!
FacebookなしでOKな恋活アプリ4選
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東証マザーズ上場企業のイグニス運営という信頼性、メンタリストDaiGoさん監修の心理テスト・性格診断の楽しさを武器に、先行組のペアーズやOmiaiを猛追する恋活アプリ。
先行組に比べて利用者の20代比率が高く30代比率が低いのが特徴(20代比率はウィズ64.5%ペアーズ56.4%、30代比率はウィズ26.5%ペアーズ30.7%)。彼氏彼女を作りたいユーザーがメインです。
また、女性比率が高いのも男性ユーザーにとって大きなメリットですね(当サイト調査の全国女性比率はペアーズ29.2%、Omiai28.1%、with35.2%)。
無料で送れるいいね数も断然多いなどサービスの充実ぶりは先行組を凌ぐものがありますが、後発だけに会員数はまだ及ばず。地方への浸透がこれからの課題と言えますね。
あと、登録ページにFacebookのボタンしかないパターンが多く、戸惑うと思うので、電話番号での登録方法を簡単に解説しておきます。
登録ページが表示されたら迷わず「facebookではじめる」ボタンをタップして下さい。で、FBのログインページに移ったら「後で」をタップします。
すると「Facebookをお持ちでない方」ボタンがある登録ページが表示されるので、ボタンをタップして指示通りSMS認証をして下さい。
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ペアーズに続き、Omiaiも電話番号での登録を開始。Facebookアカウントで登録すれば友達同士が非表示になるメリットがありますが、Facebookをやっていない方も参加できるようになりました。
Facebook恋活アプリ大手2社が電話番号登録を導入したことで、これから他の恋活アプリも追随してくる気がします。
ユーザーは20代〜30代の恋人探しメインでペアーズと被っていますが、料金が高い分、男性年齢層は少し高め。ゼクシィ縁結びなどのガチな婚活アプリではないものの、ライト婚活の利用者比率もペアーズよりやや高めです。
特に相手の人気度によって、消費いいね!数が1〜10まで変わるシステムが特徴的ですね。 | |||||||||
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Amebaでお馴染み、サイバーエージェントグループの恋活アプリ。
Facebookアカウントでも登録できますが、もともと友達を非表示にする仕組みはなく、Facebookアカがない場合はメールアドレスかAmeba IDで登録できます。Ameba IDはメアドがあれば簡単に作れますよ。
サイバーエージェントブランドの安心感と次々に表示されるプロフィールカードをフリックしていくゲーム感覚のお手軽な仕組みで、会員数を順調に伸ばしていますね。
ユーザー層は20代前半が最大ボリューム。10代の利用者も多く、平均年齢はペアーズやOmiaiより低め。10代20代の友達&恋人探し向けのマッチングアプリであり、良くも悪くも出会い系に近い気軽な雰囲気。 | |||||||||
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ついに恋活アプリ人気BEST3のペアーズ、with、Omiai全てが電話番号登録に対応。FBアカウントがないために参加をあきらめていた方にも扉が開きました。公式の「Facebookをお持ちでない方」をタップして、指示通り進めば簡単に登録できますよ。
1位のペアーズと3位のOmiaiは20代後半〜30代の恋人探しにも、ライト婚活にも使える万能タイプという点で似ていますが…
完全に結婚相手探しに絞ったガチな婚活なら、後半で紹介するゼクシィ縁結び・ユーブライド・マッチドットコムのような女性も有料の婚活アプリの方が最適。
ペアーズにするかOmiaiにするか迷う場合、僕的にはコスト面で圧倒的に優位性のあるペアーズ押し。でも、もう少し違いを知りたいなら次の記事が参考になると思います。
2位のwithはペアーズとOmiaiより年齢層が低めで、20代〜30代前半の恋人探しがメイン。真面目に彼氏や彼女を探している恋愛モードの男女が大勢活動してます。
メンタリストDaiGoさん監修の診断イベントで楽しみながら恋活できる点も優れモノ。急成長中ですが、残る課題は地方の会員数増だけかなと。
4位のタップル誕生は趣味友や彼氏彼女作りに使える恋活アプリですが、平均年齢が低くかなりカジュアルな雰囲気で10代〜20代の気軽な出会い向き。
真面目な交際に結び付きやすいのは、断然ペアーズ、with、Omiaiの方だと思います。
FacebookなしでOKな婚活アプリ3選
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言わずと知れた結婚情報メディア「ゼクシィ」が手がける婚活アプリ。Facebookアカウントで登録可能ですが、もともとFBの友達が非表示になる連動型ではなく、メールアドレスでも登録できます。
男女とも有料だけに女性会員の真剣度は高く、結婚相手探しに最適ですね。ユーザーの平均年齢はペアーズなどの恋活アプリと比較して高く、20代後半〜30代がボリュームゾーンで40代も厚め。
診断結果に基づいて価値観の合う異性を紹介してくれる「価値観マッチ」やコンシェルジュがデートの日程調整を代行してくれる「お見合いオファー」など、独自の婚活サポート機能が充実しています。
6ヶ月と12ヶ月プランには、満足な出会いがなかった時に無料延長できる「婚活成功保証」付き。地方の会員数が増えれば文句なしですね。 | |||||||||
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結婚相談所も運営する東証1部上場企業IBJグループのマッチングアプリ(※ちなみにmixiグループというのは古い情報です)。
Facebookアカウントでも登録できますが、友達の非表示機能はなく、もともとが連動型ではありません。Facebookなしでもメールアドレスで参加できます。
やはり男女有料だけに会員の真剣度は高く、収入証明書、学歴証明書などの各種証明書を提出する婚活アプリ定番の仕組みもあります。
ユーブライドのユーザー年齢層は30代〜40代がボリュームゾーン。同じ結婚相手探し向きでも、縁結びより平均年齢は高く、30代40代の婚活に最適です。
結婚への本気度もゼクシィ縁結びやマッチドットコムより更に高いユーザーが多く、中には重いと感じる人もいるかもしれません。他のマッチングアプリと比較して写真掲載率が低い点は僕的に不満。 | |||||||||
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アメリカ発、世界25カ国で展開するグローバルなマッチングアプリ。そもそもFacebookで登録できるシステム自体がなく、メールアドレスがあれば参加できます。
男女有料で真剣度が高く、任意で収入証明書などの証明書類を提出できる仕組みや6ヶ月以上のプランに保証が付くのも一緒。やはり婚活色が強いアプリと言えますね。
ユーザー年齢層はユーブライドと似ていて、やはり30代〜40代がメイン。
外人さんがちらほらいたり、LBGT(同性の出会い)にも対応していたりの要素も影響してか、日本の婚活アプリに比べると少しカジュアルで恋活にも使える雰囲気があります。
ただ、出会いに直接関わる問題ではないものの、使いやすさの面では外国製ゆえの粗さがあり、案内も不親切。慣れるまでに時間がかかる人も多いと思います。
また、累計会員数は多いのですが、実際に活動している会員数は縁結びやユーブライドに比べて実はかなり少ない。特に地方は過疎ってます…。自分の地域の状況を確かめてから課金して下さいね。 | |||||||||
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目的が結婚相手探しとはっきりしているなら、男性も女性も平等に有料の婚活アプリがオススメ。恋活アプリに比べてユーザーの真剣度は高く、年齢層も相対的に高めです。特に30代後半以降の方は婚活アプリの方が活動しやすいと思います。
中でも一押しはゼクシィ縁結び。さすがブライダル情報メディアの大御所が運営しているだけあり、真剣交際に結び付きやすいサポート機能が充実しています。
ユーブライドやマッチドットコムと比較して20代後半〜30代前半の比率が高く、婚活アプリとしては平均年齢が少し低めなのも特徴的。これもゼクシィブランドのイメージの影響かもしれませんね。
2位のユーブライドはゼクシィ縁結びより平均年齢が高く、40代以降のユーザーも多いのが特徴。その分、結婚に対する本気度もマックスで、ガチな婚活ユーザーが集まってます。
一方でヤリモク男性がいたという女性の口コミは、縁結びやマッチドットコムに比べて目立つのが気になります。利用者の質にばらつきがあるのかも。
3位のマッチドットコムは婚活アプリとしてはややカジュアルな雰囲気。恋活ユーザーもいます。真剣度は平均的にゼクシィ縁結びやユーブライドの方が高いと感じます。
出会えるのは間違いないのですが、なんせ日本語が不自然だったり、機能の説明が不足していたり、とにかく使いにくい…。地方のアクティブ会員数も縁結びやユーブライドよりかなり少なく、完全に都市型アプリと言えます。