田舎・地方でおすすめのマッチングアプリ5選!出会いのコツも徹底解説

田舎でおすすめの恋活アプリ・婚活アプリはココだ!人口の少ない地方で本当に出会えるマッチングアプリを厳選して紹介します。更に田舎・地方ならではのサービスの選び方・出会うコツ・注意点も徹底解説!
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田舎でも出会える!おすすめのマッチングアプリは?

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地方(田舎)でおすすめの恋活婚活アプリは?

出会えると評判のマッチングアプリを使ってみたけど、人が少なすぎて意味ねーーー!

 

これは人口の少ない地方、田舎でマッチングアプリを利用しているユーザーの口コミでよく見かける声ですね。

 

 

ほとんどのマッチングアプリ紹介サイトでは、基本的に東京周辺や大阪周辺など、人口が多いエリアを想定したおすすめランキングを掲載しています。僕のサイトもそうです。

 

でも、実際には都会では出会えても田舎では出会えない、あるいは参加してもリアルの知り合い遭遇率が高くて安心できない…

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要は候補になる異性の数が少なすぎるサービスが多いんです。

というわけで、今回の記事では前半で、田舎・地方でも出会える恋活婚活マッチングアプリをランキング形式で紹介。

 

後半ではおすすめ順位の根拠になる地方の実態調査報告の他、田舎・地方在住ならではのマッチングアプリの選び方と使い方のコツなど、お役立ち情報をまとめてあります。

 

田舎・地方のおすすめマッチングアプリ5選

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最初に確認しておくと、マッチングアプリは利用目的別に大きく2タイプに分けられます。それぞれの特徴を簡単に整理すると次の通り。

  1. 恋活アプリ男性有料で女性無料。基本は彼氏彼女探し目的の利用者メインだが、サービスによってはライト婚活(将来も考えた恋人探し)目的の利用者も活動。ペアーズ・タップル・Omiai・withなど。
  2. 婚活アプリ男性も女性も有料。そのため女性の真剣度・本気度が非常に高く、ガチな婚活(結婚前提で交際できる恋人探し)目的専門。ゼクシィ縁結び・ユーブライド・マッチドットコムなど。

でも、膨大な人口を抱えた都市部なら、きっちり利用目的別に選ぶのが正解なんですが、人口の少ない田舎だと、婚活アプリには絶望的に会員数が少ない…。

 

婚活アプリの例はユーブライドマッチドットコム。これらを田舎・地方向けにすすめている情報もありますが、実際は悲しいぐらい過疎ってますよ。

 

結局、田舎・地方ではごく一部の有名な大手マッチングアプリだけに人が集中する傾向が非常に強いんです。

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もちろん利用目的も大切ですが、人の少ない地域ではその前に会員数優先で選ぶのがポイント。そもそも異性がいないことには話になりませんからね。

また、マッチングアプリ公式が発表している会員数って、退会者も含む「累計会員数」です。後半で詳しく解説するように、実際活動しているアクティブ会員数と大きくかけ離れたサービスもあるので注意ですよ。

 

もう1つ、田舎・地方では都心部よりも検索対象範囲を広く設定する必要がありますが、距離の壁を埋めるのに便利なのがビデオ通話(オンラインデート)機能です。

 

はるばる遠征して会ってみたけど結局イメージと違ってガッカリ…そんな失敗を減らすには、リアルで会う前にネットで顔を見て話せるビデオ通話機能付きのマッチングアプリをおすすめします。

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それでは、これらの要素を踏まえて、田舎・地方で出会いやすいマッチングアプリをおすすめ順に紹介しますね。

■利用目的=

  • 婚活…結婚相手探し(本気の婚活)
  • ライト婚活…将来も視野に入れた真剣な恋人探し(緩めの婚活)
  • 恋活…将来を意識しない真剣な恋人探し(彼氏彼女作り)
  • 友活…友達(趣味友・メシ友など)探し

■項目について

  • 会員…公式サイトが公表している累計会員数。
  • 通話…ビデオ通話機能の有無。
  • 月額…最も安い決済方法(Omiaiはアプリ内課金、他はクレジットカード決済)の1ヶ月プラン料金。
順位 アプリ 目的 会員
(万)
通話 月額
(円)
公式
1 Pairs ペアーズ 恋活/ライト婚活 2000 4,100 公式
2 タップル タップル 恋活/友活 1500 3,700 公式
3 with with 恋活 700 3,600 公式
4 Omiai Omiai 恋活/ライト婚活 800
※2022年3月時点
4,800 公式
5 ゼクシィ縁結び ゼクシィ縁結び 婚活 140 4,378 公式
(参) ユーブライド ユーブライド 婚活 220 × 4,300 公式
(参) マッチドットコム マッチドットコム 婚活 200 4,490 公式
1位ペアーズ 恋活〜ライト婚活

全国的にまんべんなく会員数を確保していて、人が少ない地域ほどペアーズ1強体制。ユーザー年齢層は20代後半〜30代がボリュームゾーンながら、とにかく他と比べものにならない規模だけに、全ての年齢層で利用者の絶対数はNo1。田舎では婚活アプリの集客が弱いため、年齢や利用目的(恋人探し向けor結婚相手探し向け)に関わらず、絶対外せないマッチングアプリと言える。膨大な数のコミュニティがあり、同じ趣味・価値観を持つ相手を見つけやすいのも強み。

会員数 ビデオ通話 オススメ年齢 料金プラン
累計
2000万人
ビデオデート 20代後半〜30代 1ヶ月プラン
月額4,100円
3ヶ月プラン
3,300円/月
6ヶ月プラン
2,300円/月
ペアーズの評判と評価を見る ペアーズ公式サイトを見る
2位タップル 友活〜恋活

サイバーエージェントグループ。10代〜20代前半がボリュームゾーンで気軽なノリのユーザーが多く、出会い系サイトと恋活アプリの中間イメージ。真面目な恋人作りにはペアーズ・with・Oimaiの方がより近道だが、会員数が多いだけに地方で外せないアプリの1つ。表示されたプロフィールを見ると、いいかもかイマイチのどちらを選んでも強制的にカードを1枚消費するフリック方式。いいね方式に比べ、マッチング率は高い一方で、その後の返信率は低い傾向あり。

会員数 ビデオ通話 オススメ年齢 料金
累計
1500万人
ビデオチャット 10代〜20代 1ヶ月プラン
月額3,700円
3ヶ月プラン
3,200円/月
6ヶ月プラン
2,800円/月
タップルの評判と評価を見る タップル公式サイトを見る
3位with(ウィズ)恋活

運営会社は東証マザーズ上場企業イグニスから独立した株式会社with。後発だけに会員規模でハンデを背負っていたが、最新の調査では地方でも健闘。Omiaiにかなり肉薄していて、都道府県によっては逆転している事例も多い。ここ数年の伸長率を比較すれば、将来的に全体の会員数でも追い抜く可能性は充分ある。ユーザー年齢層は20代〜30代前半メインと若く、彼氏彼女作り向きで、ペアーズと差別化されたポジション。ペアーズと同じコミュニティ機能(好みカード)の存在により、共通の趣味・価値観を持つ相手を見つけやすい。性格診断コンテンツが充実していて楽しみながら活動できる。

会員数 ビデオ通話 オススメ年齢 料金
累計
700万人
with通話 20代〜30代前半 1ヶ月プラン
月額3,600円
3ヶ月プラン
2,667円/月
6ヶ月プラン
2,350円/月
withの評判と評価を見る with公式サイトを見る
4位Omiai 恋活〜ライト婚活

Omiai

ペアーズとともにFacebook連動型出会いアプリ市場を築いたパイオニアだけに知名度も高く、地方でも比較的会員数を確保できている。ペアーズより平均年齢が高く、ライト婚活ユーザー比率も高めで、恋活アプリの中ではかなり婚活アプリ寄りのサービスだ。男性がいいねを送る時、女性の人気度で消費いいね数が1〜10まで変わる個性的なシステムは、人気女性に対する競争が緩和される反面、早くいいねがなくなってしまうデメリットにもなりうるので注意。

会員数 ビデオ通話 オススメ年齢 料金
累計
700万人
オンラインデート 20代後半〜30代 1ヶ月プラン
月額4,800円
3ヶ月プラン
4,266円/月
6ヶ月プラン
2,466円/月
omiaiの評判と評価を見る Omiai公式サイトを見る

5位ゼクシィ縁結び 婚活

ゼクシィ縁結びの評判は本当か?ガチ評価!

ベスト4に比べると規模がかなり小さく、現実的には厳しいものの、ゼクシィブランドの認知度で、女性も有料のガチな婚活アプリの中では最も田舎・地方のアクティブ会員数が多い。恋活アプリより30代〜40代比率が高いが、同じ婚活アプリのユーブライドやマッチドットコムとの比較なら20代比率が高く、若い利用者が多いのが特徴。価値観診断・お見合いオファー(コンシェルジュがデートをセッティング)など、独自の婚活サポート機能が充実している。

会員数 ビデオ通話 オススメ年齢 料金
累計
140万人
オンラインデート 20代後半〜30代 1ヶ月プラン
月額4,378円
3ヶ月プラン
3,960円/月
6ヶ月プラン
3,630円/月
ゼクシィ縁結びの評判と評価を見る ゼクシィ縁結び公式サイトを見る

田舎で出会えるマッチングアプリの選び方

ここからは地方・田舎ならではのサービスの選び方と出会いのコツをマッチングアプリ初心者の方もわかりやすいよう丁寧に解説していきます。

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まず、首都圏のように人口の多いエリアでは、基本的にどのマッチングアプリにも充分なアクティブ会員数がいます。

会員数最大規模のペアーズで、東京都の20代アクティブ女性会員(最終ログイン3日以内)を検索したところ、2020年3月時点で27,781人がヒットしました。

 

今はペアーズの検索結果に正確な対象人数が表示されなくなってしまったので推測になりますが、2023年現在なら少なくとも3万人以上いるのは間違いないでしょう。

 

これだけ候補がいれば、検索のメンバーがすぐに固定化してマンネリ化する(同じ顔ぶればかりになる)心配はありません。毎日、新規登録者もたくさん入ってきますしね。

 

中規模クラスのwithでも、東京都の20代アクティブ女性会員(最終ログイン3日以内)を検索すると2022年3月時点で20,985人。ペアーズに比べれば少ないものの、十分な人数がいます。

 

更に検索対象地域を近隣の神奈川・千葉・埼玉まで広げれば、中規模クラスでも物足りなさは感じないはずです。

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このように人が充分いる地域の場合、マッチングアプリの出会いやすさは会員数より男女比率の影響を強く受けます。

地方では会員数が出会いやすさに直結

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でも、人口の少ない地方・田舎ではどうでしょうか?

マッチングアプリ総合ランキングの上位サービスで、栃木県の20代〜30代アクティブ女性会員数(最終ログイン3日以内)を拾ってみました(※タップルだけはフリック方式で人数を数えられないため除外)。

 

ちなみに栃木県を選んだのは、僕が昔住んでいたからという超個人的な理由だけ。県民の人口ランキングは全国18位です。

 

■栃木県のアクティブ女性会員数(2022/3調査)

サービス名 20代 30代 合計
ペアーズ 1,804 1,566 3,370
with 1,024 493 1,517
Omiai 258 394 652
縁結び 27 69 96
ユーブライド 4 36 40
マッチドットコム 5 11 16

先程、会員数が充分な都会では、出会いやすさは男女比率の影響を強く受けると書きました。

 

でも田舎では、ちょっと違います。

 

小〜中規模のマッチングアプリだと、候補になる異性の絶対数が少ないため、男女比以前に、わずかな期間で検索に表示される顔ぶれが変わり映えしなくなってしまうんです。

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すぐに見たことある人ばっかになっちゃいますよ…

例えばマッチドットコム(match)で20代女性を探すなら、アクティブ会員数はわずか5人。1日…どころか1分もかからず全員のプロフィールを見終わってしまいます。

 

実際には1週間以内にログインしている人もいるし、自分の居住地だけじゃなく、近隣の県もターゲットになるので、2〜3倍の候補数がいるわけですが・・・

 

一方でこの人数には写真を掲載していない人達も含んでいるし、仮に体型、喫煙の有無など、好み・理想の条件を指定して検索すると、アクティブ会員数は更に少なくなります。

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毎日10人ずつのスローペースでじっくりプロフィールをチェックしたとしても、1ヶ月以上耐えうるのはペアーズ、with、Omiaiぐらいですね。

栃木県より人口が少ないエリアでは、もっと厳しい状況になります。

 

人口ランキング全国45位の高知県で、同様に20代〜30代のアクティブ女性会員数(最終ログイン3日以内)を調べてみました。

 

■高知県のアクティブ女性会員数(2022/3調査)

サービス名 20代 30代 合計
ペアーズ 549 483 1,032
with 191 104 295
Omiai 49 73 122
縁結び 3 12 15
ユーブライド 1 6 7
マッチドットコム 1 2 3

こうなると、もう1ヶ月間マンネリ化せずに活動できそうなマッチングアプリは唯一ペアーズぐらいなもんでしょう。

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人口が少ない地域・田舎の場合、出会いやすさは男女比より会員数に依存する傾向が強いってことです。

都市部では小規模サービスが穴場になりえても、地方では使いものにならないんですね。

 

というわけで田舎で活動するなら、ユーザーの特性(利用目的や年齢層)の前に会員数重視。ペアーズのように、とにかく会員規模の大きい大手マッチングアプリを選ぶことが必須になるわけです。

 

累計よりアクティブ会員数こそが大事

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ただし、各マッチングアプリ運営が公式発表している会員数を比較しても、実態とかけ離れている場合があるので注意。

既に触れた通り、公式サイトに記載されている会員数って、サービス開始からの累計ですから。退会した人達や登録しただけで利用していない幽霊会員も含んだ数なんです。

 

累計なら1999年スタートのユーブライドや2002年スタートのマッチドットコム(match)のような老舗は圧倒的に有利だし、2014年にスタートしたゼクシィ縁結びのような後発組は不利なのが当たり前。

 

ユーブライドは会員数220万人、マッチドットコムは国内会員数190万人もいるから田舎でも出会えるよーと紹介している情報も多いのですが…

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先程の調査結果を見ると分かるように、実際に直近でログインしているアクティブ会員数はユーブライドもマッチドットコムも絶望的に少ない…。

むしろ、ほとんどの地域で会員数140万人のゼクシィ縁結びの方に人が多いぐらいです。

 

同様に今は多くの地域で、累計会員数700万人のOmiaiより同450万人のwithの方にアクティブ会員数が多いはずです。

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累計会員数が多くても、退会者や幽霊会員の比率が高ければ全く意味ありません。誤った情報には注意したいものです。

特に田舎・地方では安易に有料会員に課金するのではなく、実際に自分の理想の条件(例えば年齢・年収など)で検索して、候補になる異性の人数が十分いるかよく確かめることが大事です。

地方ではオンラインデート機能が必須

オンラインデート(ビデオ通話)機能とは、在宅でも画面越しにお互いの動画を見ながら、リアルタイムで会話できる機能です。もちろん利用料金は無料

 

Pairsのビデオデート機能

 

会員が少ない田舎・地方で相手を探すには、どうしても都会より検索対象地域を広げる必要があるため、会う際の移動距離も長くなりがち。

 

特に、遠くまで出向いて会ってみたら、ネットの印象と違っていてイマイチだった…なんていう空振りはダメージがデカい!

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オンラインデート機能をうまく活用すれば、そんな空振りリスクを大きく減らすことが可能ですよ。

コロナ禍を背景に浸透したオンラインデートですが、人が少ないエリアの距離のデメリットを埋めるツールとしても重宝します。もはや田舎・地方の必須機能と言えますね。

 

ちなみに、人気マッチングアプリのオンラインデート機能対応状況は次の通り。

 

■オンラインデート対応状況一覧

サービス 機能名称
ペアーズ ビデオデート
タップル ビデオチャット
with with通話
Omiai オンラインデート
ゼクシィ縁結び オンラインデート
Match マッチトーク
クロスミーティンダーユーブライドなど なし

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この記事で僕がおすすめしている5つのマッチングアプリは、全てオンラインデート機能を装備してます。この点も推奨理由の1つなんです。

田舎で出会いのチャンスを広げる方法まとめ

一部の口コミで見かける「マッチングアプリは田舎じゃ意味ない」説を受け、彼氏彼女が欲しいと思いながらも、実際試さずにあきらめてしまっている人も多いようです。

 

 

でも、それなら田舎で、仕事や職場関係、地域のコミュニティ、親・親戚・知り合い・友達からの紹介、ナンパ以外にどんな出会いのチャンスがあるかと考えてみると…

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結婚相談所・お見合いパーティー・合コン・街コンの類は、マッチングアプリよりもっと厳しいんじゃないでしょうか。

結局、何も試さなければ、状況は変わりませぬ。最初から意味がないとあきらめてしまうのはモッタイナイ!まずは飛び込んでみることが、次の口コミのような出会いにつながるわけです。

 

 

人知れず、自力で恋人を作りたいけれど、リアルで出会いの機会がないとお悩みの男女が、ネットに流れてくるのは都会と一緒です。

 

場所や時間を選ばず、いつでもどこでも気軽に恋愛チャンスを作れるメリットも当然都会と一緒。

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あとは、田舎・地方ならではのマッチングアプリ有効活用のコツを紹介するので、人が少ない不利を少しでも埋めるよう動くことが大切ですね。

女性は迷わず併用!男性はペアーズ本命

やはり最重要ポイントは、候補になる相手の人数をいかに増やすかですね。

 

そのためにまず、検索では隣県を含めて、できるだけエリアを広く設定すること。自分の居住地の県内だけで相手を見つけるのは難しいケースが多いですからね。

 

また、女性はペアーズ、タップル、with、Omiaiの複数併用で決まり。全て完全無料で使えるので、掛け持ちしてもコストの問題はありません。男の立場からすると、何ともウラヤマシイ限り…。

 

それでも足りない場合やガチな結婚目的の場合は、婚活専門アプリのゼクシィ縁結びを加えるのも1つ。ただし、こちらは女性も有料ですけどね。

 

男性もお金に余裕がある人はペアーズを本命の軸にして、ペアーズとOmiaiの併用、もしくはペアーズとタップルやwithの併用(ガチな婚活目的なら縁結びを選択)がオススメなんですが…

 

僕のように「同時に課金する余裕なんてないっす!」という人なら、まずはペアーズで決まりでしょう。他はとりあえず無料会員で活動しつつ、様子見でいいのかなと。

オンラインデート機能を積極活用

既に解説した通り、僕が当記事のランキングで紹介している5つのマッチングアプリは全てオンラインデート(ビデオ通話)機能を搭載してます。

 

人が少ないエリアでは、ある程度遠方のお相手まで検索対象に入れざるを得ません。でもオンラインデート機能を積極的に活用すれば、距離のデメリットをカバーできますよ。

地方では1ヶ月プランが基本

恋活婚活マッチングアプリで、はじめて有料会員になる時に選ぶプランは、都市部なら3ヶ月か6ヶ月がセオリーです。

でも田舎・地方だと、契約有効期限前に候補の相手がいなくなってしまう可能性が…。

 

一口に地方といっても居住地によって状況は違いますが、基本的には1ヶ月プラン、ペアーズでもせいぜい3ヶ月プランがいいところだと思います。

田舎では特に身バレ対策をしっかりと

人の少ない地方でよく聞くのが、知り合いを見つけたという話。例えば次のような口コミですね。

 

 

数万〜数十万人規模の会員が活動している都市部に比べて、知り合いから見つかるリスクも高いわけです。

 

そのため友達にバレたくないという人は、特に身バレ対策をしっかりやっておく必要があります。基本的な対策は以下の通りですね。

  1. SNSで使っている写真は使わない
  2. バレにくいニックネームにする
  3. 知り合いを見つけたら即ブロックする
  4. 身バレ防止機能を利用する

紹介した田舎・地方で出会えるマッチングアプリ5選の身バレ防止機能の対応状況を整理しておくので参考にして下さい。

  • FB連動…Facebookアカウントで登録するとFBでつながっている友達同士はお互い非表示になる機能
  • プロフ非公開…マッチングした相手と自分からいいねした相手にだけプロフを公開し、他の会員には非公開にする機能
サービス FB連動 プロフ非公開
ペアーズ プライベートモード(有料)
タップル なし とうめいマント(有料)
with 休憩モード(無料)
プライベートモード(有料)
Omiai プロフィールの公開設定(無料)
ゼクシィ縁結び なし シークレットモード

恋活婚活マッチングアプリの身バレ防止についての詳細は次の記事にもまとめているので参照下さいませ。

このページの総まとめ

 

総括

都会では活躍しているマッチングアプリでも、その多くは地方の会員数に課題を抱えています。特に男性の場合はメッセージ交換が有料だけに、せっかく課金したのに女性が全然いなかった!なんてことになれば大損こきます…。

 

サービス選びがより重要になってきますね。男性も無料会員のままで検索できるので、自分の地域に好みの女性がどれぐらいいるか、しっかり検証してから課金することも大事ですよ。

 

それでは素敵な出会いがありますように!

 

 
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