マッチングアプリの初デート食事代で割り勘はNG?女性の本音は?

恋活アプリや婚活アプリで知り合った相手との初デート食事代。割り勘はNG?奢らないといけないの?マッチングアプリに参加している女性達の本音を探ります!
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マッチングアプリの初デート食事代で割り勘はNG?

更新日:2022/02/14

割り勘ってNGすか?

恋活婚活マッチングアプリからの初デート食事代のお会計で、割り勘はNGなのか?この問題でお悩みの男性は意外と多いのではないでしょうか。

 

というのも、マッチングアプリを利用していると、リアルではありえないぐらい多くの女性と会うことになります。全員に奢るのは経済的にキツいという状況もわかります。

 

巷のアンケートや口コミを色々調べてみると、初デートの食事代で割り勘もアリと考えている女性は4割前後という感じ。

 

株式会社エイチームフィナジーが20代〜30代の未婚女性316人に実施した「はじめてのデートの支払いに関して、どう思われますか?」というアンケート結果を紹介しておきます。

 

はじめてのデートの支払いアンケート結果

  • 全額男性に支払ってほしい 24.4%
  • できれば男性に多めに支払って欲しい 30.4%
  • 大体同じ額の支払いでいいが、きっちり割り勘は嫌だ 27.2%
  • きっちり割り勘がいい 13.3%
  • 自分が多めに支払いたい 2.8%
  • その他 1.9%

出典:Soldi(ソルディ)

 

今回の記事のテーマに添うよう「大体同じ額の支払いでいい」と「自分が多めに支払いたい」と答えた女性も「割り勘アリ」と考えて整理すると以下の通りですね。

割り勘アリ 男性が多め 男性が全部 その他
43.3% 30.4% 24.4% 1.9%

他にも「初デートの食事で男性から割り勘と言われたらどうする?」というマイナビウーマンのアンケートで「気にならない」と回答した女性は38.9%と、これまた約4割。

 

ただし「向こうから誘ったなら奢ってほしい」43.9%と「二度目のデートはない」17.1%を合わせると61%になる点には注意ですけどね。

 

で、これらのアンケート結果を見て、割り勘アリ派が約4割もいるなら「甘えてしまっていいんじゃね?」と思った男性もいるかもしれません。

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でも気を付けたいのは、コレってあくまでも主にマッチングアプリではなくリアルで知り合ったケースを想定した意識調査だってこと。

マッチングアプリで知り合った相手にそのまま当てはめるのは少々危険です。また、女性の年齢層によっても、意識が違う傾向もあります。

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今回の記事では、実際に恋活アプリと婚活アプリの女性会員の意識を調査して、マッチングアプリの初デート割り勘問題について解説します!

結論から言えば初回デートは頑張って奢る!

結論から言ってしまうと、マッチングアプリでは次のデートにつなげたいなら、初回デートぐらいは頑張って奢るべし!どうしても無理なら男性7割負担を目安に多く払うべし!です。

 

では、その結論にいたる理由を解説しますね。

リアルとマッチングアプリの決定的な違いを確認

まず、冒頭で紹介した意識調査(約4割の女性が割り勘OK)をそのままマッチングアプリに当てはめられない理由から説明しておきます。

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それはリアルと恋活婚活マッチングアプリでは、次のような決定的な違いがあるためです。

  • リアルと違い、関係性がドライである
  • リアルと違い、沢山の人数とデートする

リアルと違い、関係性がドライである

例えば職場の同僚、学校やバイト先の友達、仕事関係の知人など、日頃リアルで顔を合わせている男性との初デートの場合は「割り勘でもOK」と答える女性が多くなります。

 

なぜならデートしてみて恋人としての真剣交際に発展しなかった時も、リアルの知人/友達関係は続くためです。

 

この先も継続して顔を合わせるだけに、全部奢ってもらうのは気まずい、借りを作りたくないと感じる女性が多いんですね。

 

また、リアルで知っている男性からのデートの誘いには、女性側もある程度好感を持っているから乗るケースも多いので、やはり「割り勘でいい」という答えが多くなりやすい。

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でもマッチングアプリからの初デートの相手って、もっとドライな関係です。

まだネットでメッセージのやり取りをしただけの関係だし、実際会って会話してみて気が合わなければ、今後二度と顔を合わせないことだって普通にあります。

 

そのため、リアルの友達・知り合いとの初デートに比べ、女性の意識はよりシビアになりやすいのです。

リアルと違い、沢山の人数とデートする

更にリアルの場合、男性が好きな女性をピンポイントでデートに誘うことが多いですが、マッチングアプリの場合は違います。

 

男女とも「ネットで印象が悪くなければ、あとはひとまず会ってみなきゃ分からない」状況にあるため、リアルに比べて遥かに沢山の人数とデートするのが基本。

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それこそがネット恋活婚活のメリットの1つですが、一方で男性は常に大勢のライバル達と比較されている状況にあります。

同じぐらいの好感度で実際会ってみた時、全部奢ってくれた男性と割り勘の男性のどちらを選ぶかと言えば、ほとんどの女性は全部ご馳走してくれた方を選ぶのが自然。

 

会った時によほど圧倒的なプラスの印象を獲得しない限り、逆転が難しいんです。

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これらの違いを踏まえた上で、恋活婚活マッチングアプリの女性会員達の本音をもっと深掘りしていきます!

プロフの初回デート費用設定から本音を探る

今、ほとんどの恋活婚活マッチングアプリのプロフィールには「初回デート費用」の項目があります。この設定から、女性会員達の本音を探ってみます。

 

人気No1恋活アプリ「ペアーズ」の女性会員150名の「初回デート費用」の設定を集計してみたところ、以下のような結果になりました。

 

■ペアーズ女性の初回デート費用

  • 割り勘…割り勘でOK
  • 相談…相手と相談して決める
  • 多め・全部…男性が多めor全部支払う
  • 空欄…設定していない
割り勘 相談 多め・全部 空欄
14.0% 34.7% 2.6% 48.7%

女性150名中「男性が多めに払う」は2人「男性が全部払う」は2人。合わせて、わずか4人しかいませんでした。

 

これだけ見ると「男性が多めor全部派って超少数派じゃね?割り勘全然アリでしょ?」と思うかも知れません。

 

でも、気になるのは「相談」34.7%と空欄(未設定)の48.7%の女性達。合わせて83.4%にもなります。この女性達の心理を推測してみましょう。

相談と空欄を選択した女性達の心理

まず、空欄の人を除くと最も多い「相談して決める」という女性達。

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これ、相談して場合によっては女性の方が多く払ってもいい…なんてわけ、ありませんよね。

ペアーズの初回デート費用の設定には、他に「持っている方が払う」という選択肢があります。もし相談次第で女性が多く払ってもいいなら、これを選ぶ人がもっといていいはずですが、今回の調査ではゼロでした。

 

それに本当に割り勘でOKなら「割り勘」を選択した方が、男性からの印象はアップするし、ナイスアピールになります。

 

でも「相談」を選択したってことは、つまり本音では割り勘NG、男性が多く払う派か全部払う派だけど、印象が悪くなるので「相談」にしている可能性大なんですよ。

 

空欄(未設定)にしている女性についても、ほぼ同じ予測が成り立ちます。「割り勘」にすれば男子から好印象なのに未設定にしたのは、やっぱり、その大半は男性が多く払う派か全部払う派と思っていいです。

 

ちなみに空欄の人を除いて集計し直すと、次のようになります。

 

■ペアーズ女性の初回デート費用

割り勘 相談 男性が多め 男性が全部
27.3% 67.5% 2.6% 2.6%

先程の考察から「相談」も基本的には割り勘NG派と捉えると、割り勘OKと思っている女性は3割以下。冒頭で紹介したリアルの意識調査より、約1割も低い数値になります。

 

実際、僕がマッチングアプリで出会った女性達に、ぶっちゃけた本音を聞いてみても「初デートで割り勘って言われると、ちょっと…」という声が圧倒的多数派ですよ。

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やっぱり、2回目以降のデートにつなげたいなら、初回の食事代で割り勘はNGなんです。

マッチングアプリによって女性の意識は違う?

次に、利用する恋活婚活マッチングアプリによって女性会員の意識は違うのかについて考察してみたいと思います。

 

今回はペアーズと少し異なる特徴を持つ人気サービス、with(ウィズ)ゼクシィ縁結びを比較対象にします。

 

マッチングアプリの特徴を形成する大きな要因はユーザーの年齢層と利用目的

 

■利用目的とは?

  • 恋活…結婚を意識しない彼氏彼女探し
  • ライト婚活…良い相手なら将来的に結婚も
  • 本気の婚活…結婚を前提とした恋人探し

年齢層の高さと結婚に対する真剣度の高さは基本的に比例します。年齢が高くなるほど、結婚への真剣度も高くなるわけ。低い方からwith→Pairs→ゼクシィ縁結びの順ですね。

アプリ 年齢(メイン層) 利用目的
with (20代〜30代前半) 恋活
Pairs (20代後半〜30代) 恋活〜ライト婚活
縁結び (30代〜) 本気の婚活

では、各マッチングアプリの女性会員のプロフィール設定から、初回デート費用に対する意識を分析します。あきらかに突出した数字は赤太字にしたので注目です。

 

■with女性の初回デート費用

割り勘 相談 男性が多め 男性が全部
35.4% 56.7% 3.6% 4.2%

■Pairs女性の初回デート費用

割り勘 相談 男性が多め 男性が全部
27.3% 67.5% 2.6% 2.6%

■縁結び女性の初回デート費用

割り勘 相談 男性が多め 男性が全部
28.3% 56.1% 7.6% 7.9%

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面白いぐらいハッキリと傾向の違いが表れているんじゃないでしょうか?言えることは以下の2点ですね。

  1. 若い女性ほど、割り勘もアリ派が多い
  2. 年齢が高い女性ほど、男性が多めor全部払うという意思表示がはっきりしている

withは10代〜20代前半の利用者比率がペアーズやゼクシィ縁結びより高く平均年齢が低いため、割り勘に寛容な女性比率も高め。

 

特に学生さんや新社会人なら、収入が低いのが普通なので割り勘が許される可能性も。と言っても、きっちり割り勘じゃなく、男が少し多めに払った方が良いとは思いますが…。

 

ユーザー年齢層が低いタップルなども同じ傾向と考えて良いですね。

ゼクシィ縁結びは30代以上の利用者比率がwithやペアーズより断然高い上に、結婚相手として経済力も重視されるためでしょう。

 

「男性が多め」と「男性が全部払う」に設定している女性比率がwithやペアーズに比べて高い。婚活専門アプリのユーブライドマッチドットコムも同じ傾向と考えられます。

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初回デート食事代の割り勘NGという基本方針は変わりませんが、マッチングアプリの年齢層・利用目的によっても少し傾向が違う点も頭に置いておくと良いですね。

初回デートはランチがおすすめな理由の1つ

恋活婚活マッチングアプリでは、恋人ができるまで何人もの異性と会うことになります。なので「初対面のたびに奢るのはキツいよ」という男性がいるのも仕方ないところ。

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それでも割り勘にするぐらいなら、最初はディナーじゃなくランチにして安く済ませる方針で行くのがおすすめです。

これは恋活婚活マッチングアプリからの初デートプラン「ランチに誘うのがオススメ」と書いた理由の1つでもあります。

男性は怒ってはいけない!これが現実

SNSの口コミを見ていると、たまに「男女平等なんだから、割り勘が当たり前だべ?男が多く払うとか何サマ?そんな女やめとけ!」といった男子の怒りの声を見かけます。

 

でも、そう言ってる人って、よほどのイケメンモテ男君か、逆にモテない君かのどちらかですよ。

 

元もないことを言ってしまえば、自分の魅力の方が勝っていれば割り勘でも2回目のデートにつながるし、逆に魅力に乏しければ、奢ったからといって必ずしも2回目のデートにつながるとは限りません…。

 

だから、そんな論調になるんです。

 

確かに、次のような女性の口コミを見ると反感を覚える人もいるかと思います。

 

 

でも、人気マッチングアプリの男女比率はおよそ7:3がスタンダード。女性の方が圧倒的に有利という現実を押さえていないと、ライバル男子達に競り負けてしまい、なかなか出会えません。

 

初回デートの食事代は恋活婚活の必要経費ぐらいに思っている男性の方が確実にモテます。

 

が!やっぱ納得いかないっす!男がオゴらにゃいかんって意味分からんっす!という方。

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次につなげたい相手なら全額払う、次はないと思う相手や脈なしだなーと思う相手は割り勘とメリハリをつけてみてはどうでしょう?

ただし、プロフィールの設定を「男性が払う」にしてあるのに当日割り勘にするのは反則。割り勘にする可能性があるなら、空欄(未設定)にしておきましょう。

もし女性が出すと言ってきたらどう対応する?

女性側も「また会ってもいいかな」と思う男性や「また会いたい」と思う男性に対しては、初デートで好印象を残したいと思ってます。

 

そのため、会計時に一応財布を出して払う素振りを見せます。でも真に受けて「じゃ、○○円で」と言っちゃーいけませぬ。

 

ほとんどの女性は本気で払おうとは思ってませんから。そんなのポーズです、ポーズ。

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女性はそこで器の大きさや自分に対する想いを測ってますよ。

ココは「オレもスゴい楽しかったし大丈夫だよ、ありがとねー」と言って、お金は受け取らず、サラッと会計を済ませるべし。これが好感度間違いなしの対応です。

本当に割り勘がいいと言ってる女性

が!中には本当に割り勘の方がいいと思っている女性もいるんですよね。

 

借りを作りたくないという自立した子、あるいは男性に負担をかけたくないと本気で思っている心優しい子など。

 

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そのような女性は「ホントにいいから」と食い下がってくるので、空気を読めば分かるはず。

そんな時は男性6〜7割負担ぐらいで、少しもらっておきましょう。

 

ただーし!もらう時はざっくり千円単位で計算するのが鉄則。「1円や百円単位で細かく計算して請求する男には引く」という女性が圧倒的多数派ですよ。

オゴられて当然と思っている女性

一方で全く支払う素振りを見せない、最初から男に奢ってもらうのが当然という様子の女性も希にいます。

 

経験上、そんな子は2回目以降のデートでも、ずっと同じ態度が続きがち…。要はお金のかかる女性であり、今後恋人として付き合うとしたら、それなりの覚悟が必要かと。

 

僕の場合、感謝の気持ちが全然伝わって来ない女性とはそれっきりにします。僕だって余裕があるわけじゃないので(^_^;)

 

総括

恋活婚活マッチングアプリからの初デート食事代は、次につなげたい女性に対しては割り勘NG。男性がご馳走することをオススメします。どうしても難しい場合は、男性がざっくり7割程度を目安にもらう。これで決まりです。

 

脈なしの女性には割り勘という手もありますが、もし、そうならプロフに「男性が全て払う」や「男性が多めに払う」を設定しないようにしましょ。

 

割り勘の可能性を残す場合、正直に「割り勘」や「相談」を設定するとマッチング率がガクッと落ちるので、空欄にしておくのが良いかと。

 

あと、この記事に書いた内容ははあくまで初デートに限り。2回目以降のデートでは割り勘も全然アリかと。じゃないと、僕のような庶民は厳しいっすよね…。

 
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