マッチングアプリでモテるプロフィール作成のコツ
更新日:2021/04/02 PR
全ての恋活婚活アプリで、マッチングの決め手になるのがプロフィール。プロフィールは主に次の3つのパーツで構成されていますが…
@写真(メイン・サブ)→最重要!
A詳細プロフィール(選択式)
B自己紹介文(文章入力)
この中でも最も大きな影響力を持つのが写真ですね。
特に検索結果一覧で、実際にタップされてプロフを訪問してもらえるかは、9割以上メイン写真の印象で決まると言っても大げさじゃありません。
というわけで、写真については別記事で、こってり特集しました。
ただーし!せっかくメイン写真の壁を突破しても、プロフィールの中身(詳細プロフィールと自己紹介文)の印象がイマイチなら、マッチング率は当然落ちます。
大丈夫。この記事では、マッチングアプリで好感度の高い詳細プロフィールと自己紹介文について作成のポイントをまとめておきます。
詳細プロフィール設定のポイント
詳細プロフィールは身長・年収・趣味などの基本スペックコーナー。利用するマッチングアプリによって項目は少し違いますが、人気No1のPairsなら次のような感じです。
まず、ニックネームの付け方ついては別記事で特集しているので紹介しておきます。
詳細プロフィールはほとんどが選択方式で、文字入力は一部だけなので作成自体は超簡単。でも、たぶん悩むのは次の2点だと思います。
- 全部埋めなきゃダメなのか?
- 正直に入力しなきゃダメなのか?
全部埋めなきゃダメなのか?
詳細プロフィールは基本的に最低9割以上埋めるのが鉄則。
例えば「学校名」など、どうしてもプロフに載せたくない項目があれば空欄もアリですが、スカスカは絶対NGです。
情報が多い方が、相手から見て安心感があるし、こちらの真剣度も伝わります。
加えて、しっかり埋めていると、相手が条件検索した時にヒットする回数が上がって閲覧回数も増えるメリットもありますよ。
正直に入力しなきゃダメなのか?
なかなか思い通りマッチングしなかったりすると、実物が見えないネットの世界だけに、ハイスペックにしたくなる気持ちが沸々と湧きあがってきますが…
バレた時に相手が騙された!と不快に感じるような盛りは厳禁っす!
嘘をかまして特に怒りやヒンシュクを買うのは次の項目ですね。
- 年齢
- 職業・仕事
- 年収(※小盛りはアリ、後に解説)
- 結婚歴
- 子供の有無
年齢・職業・年収で実像とかけ離れたとんでもない嘘やハッタリをかましても、実際に会えば、身なり、言動、お金の使い方などでバレるのは時間の問題。
また、ヤリモク既婚者は論外として、バツイチ子持ちのシンパパが結婚歴や子供の有無で嘘をついても、付き合っていればいずれバレます。
結婚歴の「離婚」も最初から聞いていれば何も問題にならなくても、「未婚」と言われていて後から聞いた場合は不信感を持つ人が多いはず。
これらの重要な項目では嘘やハッタリはやめるべし。結局怒らせてしまうようじゃ、会えても意味ありませんから。
遊び目的の出会い系サイトじゃなく、真面目な恋人探し・結婚相手探し向けのマッチングアプリなので、一瞬の出会いより、長く継続して良いお付き合いができるかが大切。
できるだけ正直に書いて、そのスペックを受け入れてくれるパートナーを見つけることが一番の幸せにつながるんです。
どうしても隠したい項目がある場合、嘘やハッタリをかますぐらいなら、ひとまず「設定しない」を選んだ方がいいと思います。で、後々やり取りで聞かれたら正直に答える流れですね。
また、シンパパ・シンママだと出会えないとお悩みなら、プロフを偽るより、最初からシンパパ・シンママが活動しやすい「マリッシュ」のようなマッチングアプリを選んだ方が良い結果につながると思います。
盛りの基準は「笑って許されるか」
ただ、相手を不快にするような嘘やハッタリは絶対にNGですが、少しぐらい盛って体裁を整えるのはアリかと。
どこまで盛っていいかの基準は「バレた時に笑って許されるか」です。
例えば身長を2〜3cm盛る、あるいは体型の「ぽっちゃり」を「ややぽっちゃり」にするぐらいなら許されるでしょう。後で詳しく解説しますが、年収で20〜30万円盛るぐらいも許して下さいという感じです(^_^;)
いや、本当はその程度盛ったからといってマッチング率が激アップするかと言えば、そんなこともなく、上がっても少し。ほとんど自分の気持ちの問題だったりするんですけどね。
マッチング率が劇的に変わるのは、なんやかんや写真ですから(^_^;)
自らマイナス面をさらす必要はない
もう1つ、正直に書いた方がいいと言っても、聞かれてもいないのに、わざわざ自分から不利な情報までオープンにする必要はありません。
特に当てはまるのは「趣味」欄ですね。どんなにハマっている趣味があっても、女性ウケが悪そうならわざわざ書く必要ないってことです。
これはマイナス面にはあえて触れず、プラス面を集中的にアピールするという当たり前のセオリー。別に嘘をついているわけじゃありませんよね。
特に迷いがちな項目別設定のコツ
ここまで解説してきたプロフィール詳細設定の大切なポイントをまとめると次の通り。
- 相手を不快にする盛りは絶対NG
- 笑って許される範囲の盛りはアリ
- 自らマイナス面をさらす必要はない
これらの内容を踏まえて、詳細プロフィールで迷いがちな項目の設定のコツを具体的に紹介していきますね。
身長・体型について
身長は1cm単位で設定できますが、探す側は165cm以上、170cm以上、180cm以上のように5cm刻みか10cm刻みで条件検索することが多いはずです。
この時、例えば168cmなら2〜3cm盛って、170cm以上のグループに潜り込むぐらいは許されるでしょう。芸能人だって盛ってる人沢山いますし(^_^;)
体型も感覚的な設定項目なので、少し上の良いイメージに設定しても、怒る人は普通いません。
年収は盛ってる男性が多い?
年収については真っ正直に書くべきか、盛るべきか迷う男性は多いはず。僕の考えは「正直に書くのが理想、でも多少の盛りはアリ」です。
なぜって、恋活婚活マッチングアプリでは年収を盛っている男性が多い現実があるから。
それに女性の反応は年収で大なり小なり変わるから(←実際、同じ写真・プロフ内容でも1000万円以上や200万円未満に設定すると、もらえるいいね数やマッチング率は如実に変わります)。
更によくメディアで見かける、女性が結婚相手に求める年収600万という基準自体が僕らの実像より高すぎるから。
これら3つが年収を少しぐらい盛るのはアリと思う理由です。
男はつらいよ…
そもそもdoda会員約40万人のデータを元にした男性正社員の平均年収は次の通り。あくまで平均ではありますが、600万を超えるのって50代以上ですよ。
■男性正社員の平均年収(※DODA調べ)
年代 | 平均年収 |
---|---|
20代 | 371万円 |
30代 | 484万円 |
40代 | 573万円 |
50代以上 | 661万円 |
でも、その割に本来はレアキャラであるはずの20代〜30代の年収600万以上男子が、マッチングアプリには異様に多いんですよ。
ちなみにペアーズで独自調査したところ、年収600万以上に設定している男性は20代で10.3%(全国平均は3.3%)30代で28.1%(全国平均は17.0%)もいました。
これ、ペアーズには高収入男子が多く登録している?…わけなくて、要は盛っている人が多いってこと。
そんな環境で自分だけが「断固としてウソつかない!」と踏ん張っていても、損なんじゃないかと思うわけです。
マッチングアプリの年収設定は大体200〜400万、400万〜600万のように200万ごとに区切られています。
極端な例で言えば、年収399万の人が正直に申告するなら「200万〜400万」ですが、年収401万の人なら「400万〜600万」になります。女性が受ける印象はかなり違ってきます。
300万の人が1000万にするような大胆な盛りは禁じ手ですが、20〜30万円で届くなら1ランク上に盛るぐらいは勘弁してという感じですね。
ただし400万〜800万ぐらいの間に収まっているなら、ちょい盛りしたところで、マッチング率が爆上がりしたとか、可愛い子と簡単にマッチングできるようになったなどのミラクルが起きるわけじゃないです。
年収は高い方が有利ではあるものの、マッチングアプリで最も重視される項目じゃありませんし。いや、ハイスペック志向の女子も一部いますが、そこはハイスペ男子にまかせて、僕らはターゲットを変えればいい話。
それ以上に力を注ぐべきは、やっぱり1に写真、2に自己紹介文です。この2つで少しぐらいの年収の差はコロッと逆転できてしまうんですよ。
出会うまでの希望について
ほとんどのマッチングアプリの詳細プロフィールには「出会うまでの希望」という項目があります。withなら以下の5つから選ぶ方式ですね。
- 未設定
- できればすぐに会いたい
- 気が合えば会いたい
- 会う前に通話したい
- メッセージで交流を深めてから
本音では、できればすぐに会いたい男性が多いはず。はい、僕もそうです。
でも、ここは「気が合えば会いたい」か「メッセージで交流を深めてから」を選ぶのが鉄則。
女性はネットで知り合った男と会うことに大きな不安を抱えています。
そんな中「すぐ会いたい」や「まずは会いたい」といった即会い系の選択肢を選んでいると、ヤリモク?業者?なんか怖い…と警戒されますよ。
また、最近の人気マッチングアプリは無料のビデオ通話機能(音声だけの通話も可能)を装備していて、会うまでの希望に(ビデオ)通話してからという選択肢を用意しているところもあります。
withの「会う前に通話したい」がそれに当たりますが、ペアーズやタップルにも次のような選択肢があります。
■ペアーズの場合
まずはビデオデートで
■タップルの場合
オンラインデートしてから
でも、音声通話やビデオ通話を前提にされると構えてしまう女性も多いため、やはり気が合えば…か、メッセージを重ねて…を選んでおくのが無難ですね。
音声通話やビデオ通話は、出会うまでの希望に書く必要ナシ。メッセージをやり取りして、相手の反応を見ながら誘っても全然遅くありません。
初回デート費用について
これもほとんどの恋活婚活マッチングアプリの詳細プロフィールにある項目です。次の6つからの選択になりますね。
- 未設定
- 男性が全て払う
- 男性が多めに払う
- 割り勘
- 持っている方が払う
- 相手と相談して決める
男子大学生なら「男性が多めに払う」もアリかもしれませんが、社会人男性は「男性が全て払う」一択です。
最近は割り勘でいいという女性も増えましたが、初回デートぐらいは男性に出してほしいというのが多くの女性の本音です。ここで渋っている男子はモテません。
マッチングアプリからの初回デートは通常お茶か食事がほとんど。
もし、沢山の女性と会うのに初デート代がキツいと感じるなら、割り勘を選ぶより、次のように負担が軽くなるよう工夫するのがおすすめです。
- 夜ではなくランチにする
- 食事や飲みではなくお茶にする
- ビデオ通話機能を活用して実際に会う人数を絞る
趣味について
既に解説した通り、いくら大好きな趣味があっても、異性受けが悪そう、厳密に言えば「自分が会いたいと思う理想の異性」が悪い印象を持ちそうなら、書くのはやめるべし。
ギャンブル、アイドル追っかけ、フィギュア収集などは、ほとんどの女性受けが悪いので書かない方が良いですね。
ただ、例えばオタク系趣味でもアニメ好きのように女性と共有できるもので「自分はアニオタの女の子と出会いたい!」とターゲットを絞り込んでいるなら、趣味に書くのもアリです。
あくまで「自分が会いたいと思う理想の異性」がどう思うかで判断するのがセオリー。ただしディープな趣味を書くとターゲットは狭くなり、多くの女性の反応は悪くなることは覚悟ですけどね。
好感度の高い自己紹介文を書くコツ
というわけで、僕のような一般庶民では選択欄で差をつけるのは難しい。そこで大事なのが自由記入方式の自己紹介文です。でもイザ書くとなると面倒ですね。
そう感じるのは僕ら男だけじゃないようで、女性のプロフを見ても、ここがスカスカだったり当たり障りのない内容だったりの人が結構多かったりします。
見る側としては魅力を感じませんよね。ただ、みんなが面倒に思うからこそ差別化しやすい場所なんです。
自己紹介文で意識するべき3つのこと
最初に、マッチングアプリの自己紹介文を書く時に意識するべき大切なポイントを4つ確認しておきます。
- 安心・誠実を意識
- ネガティブなことは書かない
- 自己満にならないよう意識
- 具体性を意識
1.安心・誠実を意識
恋活婚活マッチングアプリでデートまで到達する課程で、一番の障害になるのは女性が抱える「不安」です。
女性から危なそう・怖そう・騙されそう・遊ばれそうなどと思われたら、たとえイケメン君でも出会えません。何よりも安心・誠実(真剣)を意識して「不安」を持たれないことが大切ですよ。
基本的なこととして丁寧語で書くことは必須です。変に軽い文章にする必要ないです。安心安全に会える人、真面目に恋活している人と思われることを強く意識して下さい。
2.ネガティブなことは書かない
ネガティブなことを書くのはNG…といっても、意外と気付かずに書いてしまいがちなのが次の2点。
- コンプレックスの自虐
- 見た目はいまいちですが…
- これといった趣味はなく…
- 人見知りですが慣れれば…
- お断り・否定
- 〇〇な人はお断りです
- 〇〇な人は苦手です
コンプレックス・マイナス面はわざわざ書く必要ありません。
リアルで本人の人柄を知っているなら、自虐に対して「控えめで正直な人」とか「本当は気さくな人なのに謙遜してるだけ」といったプラスの印象になることもあります。
でも何も知らない男の自虐を読んでも、文字通り、見た目がいまいちな人・趣味がない人という悪い印象しか残りません。魅力を感じませんよね。
人見知りも女性が書くのは許されても、男が書いたら、相手は不安になるだけです。そもそも不安を抱えている女性をリードするのが僕ら男の役割ですから。
お断り・否定も、真面目な人ほど書いてしまいがちです。
例えば「タバコを吸う人はお断りです」と書けば、確かに喫煙者は寄りつかなくなる効果はあります。
ただ、一方で上から目線・神経質?・性格キツそうといった印象を持つ人もいて、かえってタバコを吸わない人まで近寄りがたくなる可能性がありますよ。
お断り・否定は、自分で相手のプロフィールを見て判断すればいい話。自己紹介文には書かない方が良いです。
3.自己満にならないよう意識
自己満パターンはいくつかありますが、まずは笑いを取ろうと狙いすぎなパターン。
面白さで個性を出せ!これでマッチング率が5倍アップした!的な情報を真に受けちゃダメです。
本当に面白ければプラスになりえますが、実際にはスベっている、サムい…そんな自己満のケースが多かったりします。
かえってマイナスになるリスクがあり、難易度高め。自信のある人以外にはおすすめしません。無理に笑いを取らなくても、誠実な人柄が伝われば、ちゃんと出会えますよ。
趣味については解説済み。いくらハマっていても、読んだ相手が引いてしまうようなアンダーグラウンドな趣味やギャンブル系の趣味は書かない方がむしろプラス。
恋愛感についても同様です。本音は外見重視でも、それをストレートに書いたら、読む側は良い印象を持ちません。内面重視をアピールするべし。
自己満にならないよう、女性の立場で読んだ時にどう感じるか、想像力を働かせて書くのがコツです。
4.具体性を意識
「趣味は映画鑑賞です」のような具体性のない書き方では、詳細プロフィール欄の趣味と何も変わりません。自由に記入できる意味がありませんよね。
洋画派か邦画派か、どんな系統の作品(ジャンル・監督・俳優など)が好きかなど、より人柄がイメージしやすいよう具体的に書くことを意識して下さい。それこそが差別化ポイントになりますよ。
自己紹介文に書くべき定番トピック
男女問わず、マッチングアプリの自己紹介文に盛り込むべきトピックは決まってます。特に太字は必須です。
- 簡単な挨拶
- 仕事・職業
- 登録した理由
- 趣味
- 休日の過ごし方
- 好きなもの(食べ物など)
- 特技
- 性格
- 恋愛観(恋活目的?婚活目的?理想のタイプは?)
- 簡単な〆の挨拶
簡単に自己紹介文を作る2ステップ
書く内容は分かったけど、文章をゼロから書くのは面倒、あるいは、どんな流れで書いていいか分からんという人も多いはず。
ご心配なく!自己紹介文を簡単に作る流れを解説します。
- サポート機能を活用して原型を作る
- 手直しをしてオリジナル色を出す
サポート機能を活用して原型を作る
ほとんどの人気マッチングアプリには数パターンの例文が用意されています。更に数人の人気会員の自己紹介文も閲覧できるようになっています。ペアーズなら次のような感じですね。
それらを参考に原型を作成するのも1つですが、withやタップルなら、質問に答えるだけで自動的に自己紹介文を作成してくれる機能があるので、もっと楽ちん。
人気マッチングアプリの自己紹介文作成に関するサポート状況は次の通り。
- 例文…例文が複数パターン用意されている
- 人気会員…同性人気会員のプロフィールを数人分閲覧できる
- 自動作成…質問に答えると自動で自己紹介文ができあがる
例文 | 人気会員 | 自動作成 | |
---|---|---|---|
with | 〇 | 〇 | 〇 |
タップル | × | × | 〇 |
Pairs | 〇 | 〇 | × |
Omiai | 〇 | 〇 | × |
縁結び | 〇 | × | × |
こうしてみると、特にメンタリストDaiGoさん監修のwithのサポートが充実してますね。
自動作成機能はとても便利なので、他のマッチングアプリで使う自己紹介文の原型も、とりあえずwithやタップルで作るというのも1つかなと。
手直しをしてオリジナル色を出す
沢山の会員の自己紹介文を読んでいると、マッチングアプリが用意した例文をほぼそのまま使った文章は大体分かってきます。個性や熱意が伝わりませんよね。
というわけで、自己紹介文の原型ができあがったら、必ず手直しして下さい。ここがめちゃめちゃ大事。手直しのコツは次の4つです。
- 自分なりの言葉・表現に置き換える
- 具体性を意識して肉付けする
- 必要なら文章の順番を入れ替える
- 項目ごとに見出しを入れる
- 適度に改行して読みやすくする
できあがった原型は、どうしても「オリジナル性」に欠けるので、何よりも1と2が肝になります。といっても、修正・肉付けするだけなので難しくないはず。
自分なりの言葉・言い回しに置き換え、そして既に解説した「具体性」を意識して文章を肉付けして下さい。
また、4の見出しは必須じゃありませんが、相手の立場としては上から文章を読むより、興味ある項目にすぐ目が行くので読みやすいし、印象に残りやすい。次のようなイメージです。
はじめまして!都内で食品メーカーの営業をやっている〇〇といいます。プロフィールを見て下さりありがとうございます!(簡単な挨拶)
■仕事
(仕事について書く)
■趣味
(趣味について書く)
■休日
(休日の過ごし方について書く)
■性格
(自分の性格について書く)
■恋愛観
(恋愛観について書く)
こんな男ですが、まずは気軽にメッセージをやり取りできたら嬉しいです。(簡単な〆の挨拶)
見出しはやっている人も少ないし、単純に見た目だけでオリジナルっぽさが出るのもメリットですね。おすすめです。
で、最後に5の適度に改行で見た目を整えたら完成です。びっしり文字が詰まった文章は見た目から圧迫感を感じるし、読みにくいですよ。
自己紹介文のおすすめ文字数は?
今、恋活婚活マッチングアプリの自己紹介文は1000文字まで入力できるのが主流です。
でも、気合い入れて800文字以上の大作を書いたところで、よほど文章が面白くないと読む側は苦行。半分も読んでもらえない可能性濃厚です。
反対に100文字以下のほんの2〜3行で終わってしまうのも真剣さが感じられないし、人柄や個性を伝えるのも難しくなります。
僕は300文字前後〜400文字以内をおすすめしています。これにはちゃんと理由があります。
まず、恋活アプリwithの公式サイトでは、マッチング率が大きくアップする条件として「300文字以上」の入力が推奨されています。
婚活専門アプリのゼクシィ縁結びの公式サイトでは「250文字程度」が推奨されています。
会員の膨大なデータを蓄積している運営側が推奨していることなので、ここは素直に従っておくべきだと思うわけです。
一方、Omiai公式サイトには「400文字以上」で返信率がアップすると書かれていますが、個人的には400文字以内で充分かなと。
各マッチングアプリで紹介される人気会員の例を見ても、ほとんどが400文字以下ですし。
以上の理由から、僕は300文字前後〜400文字以内を推奨しています。ちなみに僕の場合は数えてみたら328文字でした。
最後にもう1つ。プロフィールは一度で完成するものではなく、いいね!をもらえる数やマッチング率など、異性の反応を見て試行錯誤しながら育てていくものです。そんな地味な努力こそが、マッチング率アップにつながるんです。