マッチングアプリのニックネームに悩む必要なし!良い付け方とNG例

恋活婚活マッチングアプリのニックネームの付け方と注意点を徹底解説!本名はアリ?おすすめの決め方は?やめた方がいいNG例は?身バレが心配な時は?全ての疑問を解決します!
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マッチングアプリのニックネームのNGとおすすめ

更新日:2021/10/28 PR

マッチングアプリのニックネーム

はじめてネット恋活・婚活に挑む人は、マッチングアプリでどんなニックネームにすればいいのか悩んでしまうかもしれません。

 

マッチングアプリ攻略サイトの中には「ニックネームはウケを狙って印象付けるのがコツだ!」的なノウハウを紹介しているところもあり、余計に迷ってしまいますよね。

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大丈夫。ニックネームの付け方のノウハウって、実はいたってシンプルですよ。解説します。

ニックネームの付け方に悩む必要ない理由

ニックネームのおかげで、僕らは不特定多数の人達に本名フルネームという個人情報をさらすことなく、安心安全にマッチングアプリを利用できるわけですが…

 

ニックネームの決め方で悩んでしまうのは、たぶん次のどちらかが原因だと思います。

  1. ウケよう(笑いを取ろう)・目立とう・個性を出そうとしている
  2. 友達・知人への身バレが気になる

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ただ、実際にはどちらも、あまり気にする必要ありません。その理由を説明しますね。

ニックネームでウケを狙う必要ない理由

ニックネームでウケよう(笑いをとろう)としたり、目立とうとしたり、個性を出そうとしたり、変に加点を狙って攻めるのはオススメしません。

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なぜって、ウケ狙いのニックネームはスベるリスクが高い、それでいて、加点しても大した効果はないからです。

もし「ニックネームを変えたら足跡が激増した!一気にマッチング率が上がった!」というノウハウが本当なら、単に以前のニックネームがよほどダメダメだったというだけの話。

 

足あと増(=プロフ訪問率アップ)やマッチング率アップに圧倒的に大きな影響を与えるのは、まずは写真、次にプロフィールの中身(自己紹介文など)ですよ。

特に写真を変えると簡単にマッチング率が跳ね上がったりしますが、それに比べてニックネームの効果なんてたかが知れてます。

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つまりハイリスク・ローリターン。そんなところで攻めるより、むしろ減点されないようにするのが大事なんです。

ニックネームによる身バレを気にしても仕方ない理由

言うまでもなく、ニックネームを本名フルネームにするのは防犯上NGです。Google検索でSNSアカウントなどが発見され、個人が特定されるリスクがありますから。

 

と言っても人気マッチングアプリでは通常、本名フルネームは審査を通らず、設定できないようになってますけどね。

 

ただ、後半で詳しく触れますが、デートする段階になっても違和感なく、そのまま呼びやすいニックネームは、本名の下の名前やあだ名を平仮名にしたものです。

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となると、友達・知人に見つかってバレるんじゃないかと不安になる人もいると思います。

でも、ニックネームによる友達・知人への身バレを気にしても仕方ない理由は、身バレのほとんどはメイン写真が原因だから。写真を見つかった時点でもうバレているんです。

 

確かに写真を見つかった時に本名の下の名前がニックネームだったら、その場で即確定されるリスクはあります。

 

でも仮に本名とは全く関係ないニックネームだったとしても、写真をくつがえすほどの材料にはなりません。どのみちプロフィールの内容まで見られたら確定されます。

 

なので、ニックネームで身バレを防ぐというのは実質難しく、ほんの少しだけ確定の可能性を小さくする気休め程度の効果しかないんです。

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それよりも知り合いに見つかった時にイタいニックネームだったり、全く別人の名前(偽名)だったりした方が、恥ずかしい思いをするはず…

そんな点からも、やっぱりニックネームは攻めるより、減点にならない無難なものにしておいた方がベターと言えますね。

減点リスクのあるNGニックネームとは?

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それでは、マイナスの印象になりやすいNGニックネームの例を具体的に見てみましょう。

ちなみに例として紹介しているのは、実際に女性と一緒に某マッチングアプリ画面を見て、イマイチ評判が良くなかったニックネームを少し変えたものです。

イニシャルのまま

T.M、M・Uなど

マッチングアプリにFacebookアカウントで登録すると、初期状態はFBに登録してある名前のイニシャルになります。

 

このまま使っていても問題ないっちゃないんですが、イマイチやる気が感じられません。ちゃんとニックネームを設定しておきましょう。

意味がない文字の羅列

ゆ、わわわ

平仮名1文字だったり、意味のない羅列だったり。たまに見かけますが、全く真剣味・本気度が感じられません…。

くん、ちゃん、ちん、りん付け

まーくん、たまちゃん、ともちん、のぶりん

僕がおすすめしている恋活婚活マッチングアプリのメインユーザーは20代〜30代。いい大人が自分に「くん」とか「ちゃん」とか付けてるとイタイと思う女性が多いですよ。

 

特に40代男性でも実際にいたりしますが、もし普段友達から呼ばれている愛称・あだ名だとしても変えた方が良いと思います。

王子、様付け

サッカー王子、ケン様

くん、ちゃん付けと全く同じ理由。本当に見た目が王子のようなイケメン君なら許されるかもしれませんが、大概、自らハードル上げているだけでスベってます…。

読みにくい、意味がわかりにくい、入力しにくい

太平燕、紅翔、huong、know_miz、majesta14

相手から見て読みにくい、意味がわかりにくい、入力しにくいニックネームは単なる自己満。こだわりの強い男性や年齢層の高い男性に多い傾向があります。

 

自分ではなく「相手の立場で」読みやすく、意味がわかりやすく、入力しやすいニックネームこそ、親しみを感じられるものです。

実在する別人の名前(偽名)

実名とかけはなれた、別の人物の名前をニックネームにするのもやめた方がいいです。本当は「太郎」なのに「たくや」とか「まさき」とかにするパターンですね。

 

プロフを見ただけじゃ偽名かどうか判断できないのでマッチング率には影響ありませんが、後に実名を教えた時「え?偽名だったの?怪しい!業者?」といった悪い印象や疑いを持たれる可能性が高いです。

 

別に悪気はなくても、相手から見たら、そもそも太郎なのになぜ「たくや」にした?源氏名かよ!と思いますよね(^_^;)

もしかして本名?というニックネーム

健二、悟など

もしかして本名?というニックネーム。本名なら下の名前でも個人情報保護や身バレ防止の点から漢字はやめた方がいいし、偽名なら先程解説したNGパターンに当てはまります。

 

本名の下の名前をニックネームに使うなら、平仮名かカタカナにするのがセオリーですよ。

ニックネームの決め方はコレで決まり!

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恋活婚活マッチングアプリのニックネームの決め方は基本的に次の5つのポイントに気を付ければOK。あとは難しく考える必要ありません。

  1. 読みやすい
  2. 意味がわかりやすい
  3. 相手が入力しやすい
  4. イタくない・スベっていない
  5. 実際会った時に違和感がない

これら5点を満たし、なおかつ減点リスクのあるNGニックネームを避けるとなると、答えは超シンプル。悩むことなく次のいずれかでOKです。

本名の下の名前にまつわるニックネーム

これが一番シンプルかつ、本名を打ち明けた後も、呼ぶ側も呼ばれる側も違和感がありません。スベるリスクもゼロです。僕はコレにしてます。

智之→ともゆき
浩二→こうじ、こーじ
健太→けんた

ただし、言うまでもなく、下の名前の漢字ズバリは個人特定の危険があるのでNGです。

 

また、ローマ字(アルファベット)より、平仮名かカタカナの方が一目でわかりやすい、更にメッセージ交換の際も相手が文字入力・変換をしやすいのでオススメ。

 

と言っても実際には男女ともにローマ字のニックネームにしている会員も多くいて、確かに平仮名・カタカナより洗練されたイメージ、オシャレなイメージになるメリットはあります。

 

僕的にはひらがなが一押しですが、もしローマ字を使うなら「ken」のように短くするのが鉄則かと。「kenichiro」のように長いのは入力がマジ面倒です。

 

あと、下の名前をそのまま使うのは友達・知り合いへの身バレが心配という人もいるはずですが、解説済みの通り、実際にはメイン写真を見つかった時点で身バレはほぼ確定してます。

 

でも少しでも身バレ確定の可能性を小さくしたいなら、下の名前を省略したり、もじったりするのが1つですね。

智之→とも
浩二→こー
健太→けん

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それとLINE交換する場合、僕はラインも下の名前を平仮名で設定しているので違和感なくスムーズに移行できます。そんな点でも都合良いですよ。

あだ名にまつわるニックネーム

あだ名もニックネームの由来を簡単に説明できるので、相手側からも違和感がなくオススメ。

 

ただしNGニックネームで解説した通り、例えば名字が「山田」で普段「やまちゃん」と呼ばれていても「ちゃん」は付けない方が良いです。

 

また、今の友達・知人・職場の同僚などへの身バレが心配という人は現在のあだ名ではなく、昔のあだ名にするのも1つ。

 

と言っても繰り返しになりますが、実際には身バレは写真でほぼ確定してしまうので、あまり気にしても仕方ないですけどね。

好きな食べ物

どうしても、本名やあだ名にまつわるニックネームに抵抗ある場合、好きな食べ物をニックネームにしている人気会員もいます。実例だと次のようなのがありました。

はるまき、オムライス、おでん、パエリア

これは女性に聞いてもマイナスにならないという声が多いです。由来を聞かれても「オムライス大好物なんですよー」と明確に答えられるし、そこから会話が広がるかもしれません。

ニックネーム変更方法と承認されないケース

恋活婚活マッチングアプリでは、登録時に性別・年齢・居住地などの情報とともにニックネームを設定するのがスタンダードです。

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このうち性別と年齢は変更できませんが、ニックネームは登録後も好きな時に変更可能です。

変更方法もめちゃめちゃ簡単。プロフィール編集画面にアクセスして「ニックネーム」の項目に新しい文字を入力し、保存や更新ボタンを押すだけです。

 

プロフィール編集画面とは、真面目な恋人探し目的のアプリ3強で言えば次の通り。

  • Pairsなら「プロフィール編集」
  • Omiaiなら「プロフィールの設定」
  • withなら「マイプロフィール」

新しいニックネームを入力して更新すると一応、利用規約違反がないか運営の審査が入ります。ペアーズなら以下の画像の通り。

 

マッチングアプリのニックネーム審査中画面

 

「通常1時間以内」と書かれていますが、僕の経験上だと、何も問題なければ大体10分以内には承認されます。

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ちなみにマッチングアプリwithの例で言えば、運営として承認できないのは次のようなケースと書かれています。

  • 本名のフルネーム、メールアドレス、SNSアカウント名、IDなどの個人を特定できるニックネーム
  • 閲覧者に不快感を与えるニックネーム
  • 絵文字や記号のみのニックネーム

マッチングアプリのニックネームの付け方総括

 
  1. 変に攻めて加点を狙うより減点にならないことが大切
  2. 下の名前かあだ名にまつわるニックネームで充分
  3. 平仮名かカタカナがおすすめ(ローマ字にするなら短く)
 
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