マッチングアプリでLINE交換するタイミング・方法と注意点まとめ

恋活婚活マッチングアプリで知り合った相手とのライン交換は危険?成功率の高いタイミングと誘い方は?理由付けが必要って本当?断られた時のベストな対処法は?LINE交換のノウハウと注意点を全てまとめました!
MENU

マッチングアプリでLINE交換するタイミングと誘い方

更新日:2022/12/11 PR

LINE交換本当に大丈夫?

マッチングアプリでライン交換するタイミングと誘い方についてお悩みの男性はなにげに多いと思います。僕も初心者の頃そうでしたから…。

 

まず、当サイトでおすすめしているマッチングアプリの課金システムは全て定額制なので、男性も有料会員になればメッセージ送り放題。

 

これがメールを1通送るごとに料金がかかる、昔ながらのポイント制出会い系サイトと違うメリットの1つですね。

 

そのため、焦って無料のLINEに持ち込む必要もなく、言ってしまえば、実際に会うまでマッチングアプリ経由でやり取りしてもコスト面の支障はありません。のんびり構えていられるのでお気楽ですね。

 

ただ、ご存知の通り、LINEはめちゃめちゃ便利なコミュニケーションツール。移動するメリットは大きいものがあります。

吹き出し9

というわけで、この記事ではマッチングアプリでLINE交換するタイミングと方法、注意点について徹底解説します!

LINE交換のメリットとデメリットを確認

最初にマッチングアプリでLINE交換するメリットとデメリットを確認しておきます。

吹き出し8

特にデメリットを知っておくことは大事。それこそがLINE交換で気をつけるべき注意点につながりますから。

LINE交換のメリット

  1. いちいちマッチングアプリにログインせず、スムーズにやり取りできるので単純に楽。
  2. やりとりが活発化し、距離を縮めやすい。親密になりやすい。
  3. マッチングアプリを開かないので、周囲の目を気にせず、いつでもどこでも送信/返信できる。
  4. マッチングアプリ経由のやり取りに比べてフェードアウトされにくい。
  5. メッセージの既読/未読がわかる。ほとんどの人気マッチングアプリは既読表示機能が有料オプション。
  6. 無料通話が可能。ただし今は人気マッチングアプリの多くがビデオ通話機能(音声だけの通話も可能)を搭載したので昔よりこのメリットは小さい。

LINE交換のデメリット

  1. 誘うタイミングが早すぎると断られて気まずくなるリスクがある。
  2. 業者や迷惑ユーザーにLINE IDを教えてしまうとトラブルに巻き込まれる危険も。
  3. LINEで予期せぬ個人情報が知られる可能性がある。特に名前や写真に注意。

LINE交換の失敗は9割以上が早過ぎ?

LINE交換を提案するタイミングについては、マッチングアプリ攻略サイトによってノウハウがかなり違っていて「一体どれがホントなのよ?」と思っている人は多いはず。

吹き出し0

中には「本当にそのタイミングでOKもらえてる?」と首をひねってしまうような情報もありますね…。

まず、LINEゲットの成功率が低い男子の9割以上は、誘い方じゃなく、タイミングが早すぎて失敗しています。言いかえると「まだロクに信用されていない」のに仕掛けているケースですね。

まずは女性の不安を理解するべし!

Facebook恋活アプリからのLINE交換の注意

LINEは女性にとっても便利ですが、当然ながら、信用できない怪しい男には教えたくありません。

 

業者や粘着質な男に教えてしまえば、メッセージや電話がしつこく来るかもしれません。

 

ブロック機能でイヤな相手からの連絡を絶つことはできますが、LINE内の情報を手がかりにSNSのアカウントを特定される、予期しない個人情報を特定されるなどのリスクもあります。

 

たとえブロックしても不安は尽きないし、そもそも日常でリア友とつながっている大切なツールを変な輩に汚されたくないんです。

吹き出し4

その点、恋活婚活マッチングアプリ経由でやり取りしている限りは、余計なトラブルの心配をしなくて済みます。

というわけで、マッチングアプリにどっぷり浸かっている女性は別として、アプリ慣れしていないフレッシュな女の子は信頼できそうと思った男性としかLINE交換しません。

焦り過ぎな男子は結構多いらしい

吹き出し7

でも実際女性に聞いてみると、まだ準備ができていない段階でLINEを聞いてくる男子って意外なほど多い…。

1〜2通目でいきなりライン交換を持ちかけるのは論外として、マッチングアプリ攻略法の中には「メッセージ送信5通目(5往復)ぐらいがベスト」という情報もあります。

 

でも僕の経験から言えば、5往復でもタイミング早過ぎ。ポイント制出会い系サイトじゃないんですから。

 

メッセージ開始直後は続けて数通やり取りするのが普通なので、5通って、わずか1日か2日目。そんな攻略法を真に受けてたら、出会えるものも出会えません。

 

いや、中には聞けば、すぐ教えてくれる子もいますよ。業者ではない一般人だとしても、遊び目的(特にメシモク)の女性や男子と会いまくっているネット恋活婚活プロの女性ですね。

 

でも後ほどコッテリ解説するように、そのような女性は少数派です。

男女ともに10往復以上が圧倒的多数派

ここで、恋活・マッチングアプリ・占いの総合情報サイト「シッテク」を運営する株式会社クリプタルが、マッチングアプリでLINE交換した経験のある男女に実施したアンケート結果を紹介しておきます。

 

LINE交換にいたったメッセージ往復数を尋ねたアンケート結果は、男女それぞれ以下の通りだったそうです(引用元:PRTIMES)。

 

LINE交換にいたったメッセージ往復数(男性)

LINE交換にいたったメッセージ往復数(女性)

 

この結果からも、男性と女性で少し温度差がある(男性の方が早く交換したがっている、実際に早く交換している)ことがわかります。

 

確かに、5往復を1つの目安にしている傾向は見られるものの、やはり圧倒的多数派は男女ともに10往復以上。特に女性の約6割が当てはまっていますね。

吹き出し8

マッチングアプリのメイン女性は真面目な恋人探し目的。ヤリモクを警戒していて、ライン交換にもある程度慎重な子が多数派なんです。

冒頭に書いた通り、恋活婚活マッチングアプリではいくらメッセージを送っても料金は変わらないので焦る必要ありません。

 

女性から「この人なら教えても大丈夫そう」と思ってもらえるよう、しっかりコミュニケーションを深めることこそが大切なんです。

焦り過ぎは業者にも騙されやすい

それに業者(他サイト誘導業者、個人情報収集業者、ネットワークビジネス勧誘業者など)は、マッチングアプリ運営に見つかって利用停止/強制退会を食らう前に、できるだけ早くLINEに移りたいと考えています。

吹き出し1

そのため、焦ってライン交換したがる男性は業者にとって格好のターゲット。どうしても騙されやすくなります。

万が一業者にLINE IDを教えてしまえば後々面倒なことに。ブロックしても、IDを回されて別アカウントから迷惑メッセージを送られてくる可能性もあります。

 

LINEのプライバシー管理で「IDによる友だち追加を許可」をオフに設定すれば、ID検索できなくなり悪用を防げますが…

 

本当にLINE IDで追加してほしい友達がいる時は設定をオンに戻さないといけないので、何かと不便です。

※ただし、実はマッチングアプリでのLINE交換って、IDではなくQRコードでやる方が安全でおすすめなんですけどね。詳しくは後半で解説します。

吹き出し3

女性に信頼されるための時間だけじゃなく、男だって相手を見極める時間が必要なんです。そんな意味でも、セカセカ急ぐのはおすすめしません。

LINE交換のベストタイミングを徹底解説

吹き出し5

LINE交換のベストタイミングを知るには、実際にマッチングアプリを利用している女の子達の声を聞くのが一番。

マッチングアプリ公式のアンケート結果

マッチングアプリwithの公式が運営している「賢恋研究所」によると、withの女性会員に「連絡先を聞かれたいタイミングは?」というアンケートをおこなったところ、以下のような結果になったそうです。

2日以内 3日目 4〜6日 7日以上
20.8% 18.0% 21.6% 39.6%

吹き出し4

最も多かった解答が「1週間以上たってから」で約4割。3日以上を合計すると全体の約8割も占めているんです。

2日以内の女性も2割程度いますが、最大派閥は1週間以上なわけで、もう少しゆったり構えて仕掛けた方が確率的に吉と出る可能性が高いってことです。

 

たとえマッチングした当日に短期集中で会話が弾み5〜10通をクリアしても「初日に教えてしまうと軽い女と思われそう」という心理が働く女性は多いもの。

 

でも不思議なもんで、メッセージ数は少なくても、日をまたいで数日間継続してやり取りしていると抵抗が薄れてくるんですよ。

吹き出し5

やはり5通、10通というより3日〜1週間を目安にするのがおすすめですね。

サービスによってベストタイミングは変わる?

ただ、同じアンケートを別のマッチングアプリで実施すると、少し傾向が違ってくる可能性はあります。

吹き出し7

デートに誘うタイミングもそうですが、真剣度が低いカジュアルなサービスほど、早めの仕掛けが良い傾向って間違いなくあるんですよ。

人気マッチングアプリのざっくりした傾向は次の通りですね。

■早め<<<遅めの順
TinderタップルwithペアーズOmiaiゼクシィ縁結び

Tinderやタップルのようにカジュアルなサービスで動きが遅いと、他の男にサクッと持って行かれてしまうリスクが高まるんですよね。

 

早めにLINE交換を持ちかけるメリットは、成功すれば「マッチングアプリ内でやりとりするよりフェードアウトされにくくなる」こと。

 

Tinderやタップルでも1通目とか2通目とかはナシですが、3日目あたりを目標に置くのはアリだと思います。

成功率重視なら初デートが決まった時

でも時間だといまいちタイミングがつかみにくいという人も大丈夫。成功確率が高くて分かりやすい安全策を紹介します。

吹き出し9

それはズバリ実際に会うと決まったタイミングです。

誘い方も「よかったらLINEで日時とか待ち合わせ場所とか決めませんか?」と送るだけなので超簡単です。

 

もう日時や場所まで決まっている段階なら「待ち合わせ場所で連絡取れるようにLINE交換しませんか?」でOKです。

 

相手もデートすると決めた時点である程度こちらを信用しているわけだし、待ち合わせの時に連絡を取り合うのにお互い便利だし、成功率は非常に高い。安全策と言えますね。

 

そもそも「無理ならマッチングアプリ経由のままで良い」ぐらいの余裕あるスタンスが、かえって良い結果を生むんです。それこそが定額制のメリットですから。

もっと安全策なら会ってから交換ですが…

だったら、実際に会ってから気が合えば交換するのがもっと安全策では?という意見もあると思います。

 

確かにそれなら会う前にLINE交換で失敗する不安はないし、どうしても自信がないという人にはおすすめなんですが…

吹き出し4

僕的には次の口コミと同意見。フェードアウトやドタキャンを防ぐ効果もあるので、できれば初デート前に交換しておくのがベターかと。

 

ま、後で触れますが、万が一断られたらしつこく聞くのは絶対NGですけどね。

慣れてきたら相手のテンションを読む

吹き出し5

ちなみに僕の場合、今は時間もメール数もあまり意識しなくなって、それより会話の盛り上がり具合と相手のテンションを重視してます。

で、会話が盛りあがったタイミング、相手の熱量があがったタイミングで誘います。それが結果的に3日目〜1週間に収まることが多いという感じですね。

 

あきらかに相手のノリが良ければマッチング当日に聞いてしまうこともあり、それでOKもらえたりもします。いや、100%じゃないですが…。

 

成功率重視なら、やはりデートが決まった時なんですが、たまに見かける「デートの約束をするまで聞くな!」というのも安全策過ぎて面白味がないと思うんです。

 

もちろん最初のうちは安全策で良いですが、そればかりで失敗しないと、会話の流れを読むスキルがなかなかアップしません。

吹き出し2

経験を積んでくると、だんだん相手の熱量がつかめるようになってきます。

本当は女性の性格や会話の盛り上がり具合によってベストタイミングは違うので、そこを読んで臨機応援に仕掛けるのがマッチングアプリの面白さでもありますよね。

LINEを聞くベストタイミングは?ポイントまとめ

吹き出し9

というわけで、恋活婚活マッチングアプリでLINEを聞くベストタイミングのポイントをまとめると次の通り。

  • 基本的に3日目〜1週間が目安
  • サービスの真剣度が低いほど早めの仕掛けで行ける傾向あり
  • 成功率重視の安全策は初デートが決まったタイミング
  • どうしても自信がない人は会ってから交換もアリだがフェードアウトに注意
  • 慣れてきたら会話の盛り上がりと相手のテンションを読み柔軟に仕掛ける

LINEへの誘い方のコツを徹底解説!

吹き出し10

次にLINEの聞き方についてですが、これもマッチングアプリ紹介メディアによってノウハウは様々。

よくあるのが、もっと〇〇さんと話したいからとか、写真送りたいからとか「理由をつける」のがコツという攻略法ですね。テンプレや例文もあったりして、これまた悩んじゃう人も多そうです。

 

言うまでもなく「有料会員切れちゃうから」と料金を理由にするセコいアプローチは評判最悪ですよ。さすがにコレを推奨している情報は最近見なくなりましたが…(^_^;)

シンプルに男らしくが評判良し!

でも、ラインの聞き方なんて難しく考える必要ない、シンプルな方がむしろ良いというのが僕の経験から得た結論です。

吹き出し8

僕は「よかったらLINEしませんか?」ほぼ1本で普通にOKもらえてますよ。

理由をつけろというのは一見もっともらしい攻略法ですが、実際、女の子に聞いてみると「マニュアルっぽい理由をつけるより、ストレートに誘われた方が好感度高い」という声の方が圧倒的に多かったりします。

成否は誘った時の関係性でほぼ決まっている

腕組み

お断りされてしまうのは、誘い方の問題というより、それまでの関係性の問題ですね。

関係性とは「信頼・興味・好感」をどれだけ獲得しているかです。

 

デートの誘いも同様ですが、成功するかどうかって仕掛けた時点の関係性でほとんど決まっているんです。いや、よほど上から目線の失礼な誘い方をすれば別ですけどね。

 

関係性を築けていない原因としては「タイミング」が早すぎたケースもあれば、もっと時間をかけたところで解決できない「相性」がネックになっているケースもあります。

 

言ってしまえば、信頼度が高くて興味がある男性から誘われたら、シンプルな誘い方だろうが、多少早いタイミングだろうが、大概の女性はOKしてくれます。

 

逆に信頼できない・興味がない・好みじゃない男性から誘われても、いくら理由をつけようが断られるんです。

 

印象の悪い男に「〇〇さんともっと話したいから」なんて言われても、そんな一言で気持ちが変わるミラクルは起こりません。かえってキモいと思われる可能性だってあります。

吹き出し4

なので、誘い方にあれこれ悩むより、とにかくラインを聞くまでの関係作りに集中するべし。で、いけると思ったらシンプルなセリフで誘えばOKです。

もし断られても絶対にしつこくしない

ここまではLINE交換可能な女性を前提に解説してきましたが、中には次の口コミのように「LINE交換は会ってからが当たり前」と頑なに決めている女性も一定数います。

 

女性マッチングアプリの基本だと思うけど、まずLINE交換は会ってからするべき。初回顔合わせもドライブデートはNG、ほかの人がいる飲食店にして2人きりになる状況をつくらないこと

— りつ Twitter

 

相手がこのタイプだったら、関係性をある程度うまく作れていても断られる可能性が高いです。

 

で、万が一お断りされた場合は絶対にしつこくしないこと。

 

食い下がれば教えてくれるなんてことはなく、逆にヤリモクや危険人物と思われてゲームセットになるだけです。ヘタすると、ブロックされたり、運営に通報されたりします。

 

断るのは現時点でまだ信頼・興味・好感を得られていない、あるいは今紹介した「そもそも会ってから」と決めている女性かもしれません。

 

でもデートに断られたなら、サクッとあきらめて次の女性に行くのがセオリーですが、LINE交換を断られただけなら、今まで通りマッチングアプリ経由でやり取りすればいい話。

 

ここは「了解!全然大丈夫です」と何事もなかったように受けてマッチングアプリ内でメッセージを続けるべし。

吹き出し4

一度断られた場合は無理に再度LINE交換を仕掛けるより、実際に会うまで聞かない方が良いですね。

冒頭に書いた通り、定額制マッチングアプリではLINE交換は必須じゃありませんから。

必読!LINE交換する際の5つの注意点

吹き出し9

ライン交換する時には次の5点に注意して下さい。男性も女性も必読です!

1.LINEは男性側から教えるべし

LINE情報(IDまたはQRコード)は男性側が送るのがマナーです。女性も安心できます。逆に女性に聞いてしまうのはNG。気遣いが足りませぬ。イメージダウン必死です…。

 

また、女性側から積極的にIDを教えてくるのは業者の可能性が非常に高いので要注意です。これについては解説済みですね。

2.IDよりQRコードがおすすめ

知らずにLINE IDを送っている男子も多そうですが、安全性の面からQRコードを送ることをおすすめします。

 

リアルの信用できる友達や知人ならIDで全然問題ありませんが、マッチングアプリの場合、メッセージの内容だけじゃ、本当に信用できる相手か分かりません。

 

万が一相手が業者などの不正利用者だった場合、悪用されて知らないアカウントから迷惑メッセージが送られてくるリスクがあります。でもLINE IDって、一度決めたら変更できない仕組みなんですよね。

 

LINEの設定内のプライバシー管理で「IDによる友だち追加」をオフにすれば悪用を防げますが、今度はリアルで友達追加してもらう時に設定を戻さなきゃならないので不便。

 

その点、QRコードなら、LINEの設定内のプライバシー管理で「QRコードを更新」すればOK。更新後は送ったQRコードは無効になるため、悪用されません。更新は何度でもできます。これなら安心ですね。

 

ラインのプライバシー管理画面

 

送る方法も簡単で、LINEで取得した自分のQRコード画像をマッチングアプリのメッセージに添付して送るだけ。QRコードの取得方法や読み込み方法についての詳細は、以下の参考記事をご覧下さい。

3.LINEの名前をチェックするべし

ライン交換前にはLINE内に掲載されている自分自身の個人情報について、しっかりケアしておくべきです。これは男女ともに共通する注意点ですね。

 

LINEはリアルの友達とのやり取りで日常的に使うツールだけに、名前の設定をフルネーム(苗字+名前)にしている人もいます。

 

でも、まだ本当に信頼できるか分からない相手に本名をフルで公開するのは不用心かと。もしかすると業者かもしれませんし。

 

また、本名を知られるとGoogleで検索されてFacebookなどのSNSアカウントがバレる可能性が…。そうなると意図せず個人情報が漏れてしまうし、SNSのタイムラインも見られてしまいます。

 

リア友との連絡ツールなので寒いニックネームを設定する必要はありませんが、苗字は伏せて下の名前を平仮名かローマ字で設定しておくぐらいの対策は取っておくべきです。

4.LINEのアイコンをチェックするべし

LINEのアイコン(メイン写真)は最初に必ず見られるものであり、人物像を判断する情報の1つになります。マッチングアプリの写真と全く同じ考え方ですね。

 

せっかく恋活婚活アプリに選りすぐりの写真をアップしていたのに、LINEに油断しまくりのユルユルな姿を載せていれば、一気にイメージダウンなんてことになりかねません。

 

まず、次の画像のようにアイコンが空欄状態なのは業者や危険人物と疑われかねないので必ず写真を設定しておきましょうね。

 

ラインのアイコン

 

ただ、LINEのアイコンはマッチングアプリのメイン写真と違って別に人物じゃなくても構いません。

 

自分の写真を載せたくなければ、可愛いペットでも、好きな食べ物や風景でも良いので、何か趣味・ライフスタイルのアピールにつながる写真を設定しておきましょー。

 

それがまた、LINE交換後の話題のきっかけになる可能性だってありますから。

5.LINE VOOM(旧タイムライン)をチェックするべし

LINEのタイムラインは2021年から「LINE VOOM」に変わりました。この公開範囲は「設定」内で「LINE VOOM」をタップすると選べるようになっています。

 

下の画面で「新しい友だちに自動公開」の項目がONになっていると、自動的にVOOMが公開されてしまいます。

 

LINE VOOM公開範囲設定

 

見られたくない投稿があるなら事前に削除しておくか「新しい友だちに自動公開」をOFFにして非公開にしておくべし!

 

アイコンのところで解説したのと同じ理由から、特に写真には注意ですよ。

 

ちなみに、やり取りして仲良くなった相手にVOOMを見せたい時は、先程の設定画面の「友達の公開範囲」から公開に切り替えることができます。

 

総括

マッチングアプリのメッセージ機能より便利で使いやすく、無料通話もできるメリットが嬉しいLINE。でも無理にライン交換を迫る必要はありません。また、実際に交換する前には、自分の個人情報をチェックしておくことも大切ですよ。

 
このページの先頭へ