Omiaiのキーワード機能をフル活用するべし!
更新日:2023/09/28 PR
全ての恋活婚活アプリにおいて、共通点がある相手とはマッチング率が高くなるし、その後のメッセージのやり取りやデートの会話も盛り上がりやすいことは言うまでもありません。
Omiaiアプリのキーワード機能を使えば、同じ趣味や同じ価値観を持った異性会員を簡単に見つけ出せます。
この記事では、Omiaiのキーワード機能を使いこなして効率的に出会うための知識を徹底解説します!
キーワードの設定方法とアピールのコツ
まず、Omiaiのキーワードはアプリ版限定の機能です。WEB版(ブラウザ版)には実装されていないので、設定はアプリ版でおこなって下さい。
登録したキーワードは、自分のプロフィール詳細画面で上の方の目立つ場所に表示されます。プロフを訪問してくれた相手に、趣味や価値観をアピールできるわけです。
と同時に、登録したキーワードで誰かが検索した時、自分がその検索結果一覧に掲載されるようになります。プロフィールを見てもらえるチャンスも増えるわけです。
キーワードの設定方法
キーワードの設定方法は超簡単。ただ、WEB版では設定できない点だけ注意ですね。
- Omiaiアプリ版にログイン
- 最下部メニュー画面の人型マーク(マイページ)をタップ
- 最上部の写真アイコンをタップ
- 「プロフィールの設定」画面でキーワードをタップ
- 「キーワードの編集」画面でキーワードを追加
- 画面最下部の「保存する」をタップ
重要!キーワード選びのコツ
設定できるキーワードの数は最大20個。多ければ多いほど、異性の検索に表示される機会は増えますが、多すぎるとプロフィールを見た人が「結局何が好きなの?」と焦点を絞りにくくなります。
ということで、僕がおすすめするのは10個〜15個程度ですね。検索のことを考えても、訪問者のことを考えてもバランスが良いかなと。
キーワードは人気のキーワード一覧から選択することもできるし、一覧にない趣味は自分で文字入力して登録することも可能です。
ただし、文字入力して追加した場合はカスタマースタッフの審査が入ります。NGワードを入力する暴走おじさんがいたらヤバいですからね。
でも、マニアックな趣味ばかり登録しても検索されません(←検索する側がフリーワードを入力する必要があるため。人気キーワードなら、表示されているボタンを押すだけで検索可能)。
個性をアピールするために1〜2個なら文字入力もアリですが、基本的に8割以上は人気キーワードの中から選んでおくのがオススメです。
また、言うまでもないかもですが、自分の理想の異性から好感を持たれるであろう趣味だけを設定して下さい。
逆にいくら大好きな趣味でも、イメージダウンにつながったり、ドン引きされたりする可能性があるなら設定しちゃいけません。ギャンブル系とかは典型ですね。これについては次の記事も参照下さいませ。
並び順にも気を使うといいかも
キーワードはプロフィール内で、登録の古いものから先に、新しく追加したものは後ろに表示されます。
下の画像のように4個ぐらいなら何も問題ないですが、10個以上設定すると、下の方に表示されているキーワードにはどうしても注意が薄れます。
そのため、特にアピールしたい趣味は上の一列目に表示されるよう調整するのがベター。
ただ、簡単に順番を移動できる機能があればいいんですが、残念ながらありません。ちょっと不便ですね…。
なので、必ずやるべきとまで言いませんが、登録キーワードが多くなる場合は、一度全部削除して、上に表示したいものから順に追加し直すといいですよ。
キーワード検索で効率的に相手を探すコツ
キーワード機能は、共通点を持つ相手を見つける時にも便利。探し方も簡単ですが、やはりアプリ版限定機能であり、WEB版には装備されていないので注意です。
- Omiaiアプリ版にログインし、最下部メニューの虫眼鏡マーク(検索)をタップ
- 検索画面上部の「キーワード」タブをタップ
- 「おすすめのキーワード」のアイコンをタップor「人気のキーワード」のボタンをタップorフリーワードを入力のいずれかで検索
- 検索結果一覧で気になる相手のプロフィールをチェック
例として「映画」というキーワードで検索する流れを見てみます。「おすすめのキーワード」のアイコン、または「人気のキーワード」のボタンをタップします。
すると「映画」をキーワードに設定している女性が一覧で表示されます。あとは気になったコのプロフ詳細をチェックして、いいね!するだけ。
この時、せっかく共通の趣味があるのに、アピールしないのはモッタイナイ。Omiaiのいいねは種類を選べるのでちゃんと伝えた方がいいですよ。
「趣味が一緒」を選択していいね!すれば、受け取った側は、どの趣味が一緒なのか、こちらのプロフィール詳細を訪問してキーワードを確認してくれる可能性が高くなります。
また、メッセージ付きの「スペシャルいいね!」を使って、最初からどんな趣味が一緒なのか具体的に伝えるのも1つかと。
ただ、スペシャルいいねは、1いいね+Omiaiポイント5P(500円)消費となかなかの料金がかかるので、万人向けではありませぬ。資金に余裕があるなら検討という感じでしょうか。
Omiaiキーワード機能の欠点も知っておく
このように自己アピールにも相手探しにも活躍するキーワード機能ですが、ペアーズのコミュニティやwithの好みカードに慣れている方は、物足りなさを感じるかも。
というのも、Omiaiのキーワード検索には次の2つの欠点があるため。
1.諸々の条件を指定して絞り込めない
ペアーズのコミュニティなら、地域・年齢・最終ログイン時間はもちろん、通常検索と同じくお酒やタバコなど、非常に細かい条件を指定して検索できます。
withの好みカードはペアーズに比べると条件は少ないものの、それでも地域とログイン順の並び替えで絞り込みできます。
でもOmiaiのキーワード検索には、地域・年齢・ログイン順など、諸々の条件を指定して絞り込む機能がありません。結果を目視でチェックしていくしかないので、ハッキリ言って非効率…。
ちなみにOmiaiのキーワード検索の地域は、自分のプロフィールで設定した居住地と周辺県が強制的に対象になります。他の地域で検索したい時は、自分のプロフの居住地を変更するしかありません。
2.趣味や価値観の掘り下げができない
ペアーズのコミュニティとwithの好みカードは、めちゃめちゃマニアックな趣味や価値観まで網羅しています。
例えば一口にカレー好きと言っても、その中身は様々。ざっくり分けてもインドカレー好きもいれば、欧風カレー好きもいます。最近の流行だとスパイスカレーですね。
でもOmiaiで「スパイスカレー」をキーワード検索してみたところ、ヒットした女性は関東全域(一都六県)でたったの9人。スパイスカレーというキーワードを文字入力して登録している人なんて、ほぼいないんですよ。
一方、ペアーズやwithにはスパイスカレー好きのコミュニティがあり、同じ関東全域で何とペアーズで1,085人、withで468人もの女性がサクッと見つかりました。
同様に年上好きの女性を見つけたいとします。でもOmiaiで「年上好き」をキーワード検索してヒットしたのは関東でわずか12人。
が、ペアーズやwithには年上好き男女が集まるコミュニティがいくつもあり、もう数え切れないほど大勢の女性が瞬時に見つかるんです。ちなみに下はペアーズの年上好きコミュニティの画面。
同じようなことが、ありとあらゆる分野で起こります。Omiaiのキーワード機能では、大まかなテーマでしか相手をピックアップできないわけです。
趣味や価値観重視で恋人を探すなら、断然有利なのはペアーズやwithの方。ここがOmiaiの弱点だと思います。
Omiaiのキーワード機能を使うと、マッチング率が高い相手と出会いやすくなります。ペアーズやwithのコミュニティ機能に比べると、いくつか不満点はありつつも、Omiai攻略には欠かせないツールの1つであることは間違いありません。