ペアーズ運営会社のエウレカって本当に信頼できる?
更新日:2023/09/28 PR
マッチングアプリPairs(ペアーズ)の運営会社について気になっている人も多いはず。運営者の正体をチェックすることは、サービスの質をはかる上でとても大事ですからね。
というのも安全なマッチングアプリの運営会社って、やっぱり企業自体の社会的信用度も高く、真っ当な経営がおこなわれているものです。
逆にサクラを使ってユーザーを騙している危険な出会い系アプリの運営会社は、Googleで検索しても企業情報がヒットしない、本当に存在するかさえ疑わしい怪しい会社がほとんど…。
ではペアーズの運営会社エウレカはどうなんでしょうか?信頼できる安全な会社なんでしょうか?徹底解説します!
そもそもペアーズってどんなサービス?
最初に、ペアーズ自体をよく知らないという方のために、どんなサービスなのか簡単に説明しておきますね。
運営会社 | 株式会社エウレカ(eureka) |
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累計会員数 | 2000万人(2023年9月時点) |
メイン年齢層 | 20代〜30代 |
利用目的 | 恋活〜ライト婚活 |
男性料金 (女性無料) |
1ヶ月プラン 4,100円/月 |
主な機能 | コミュニティ、ビデオデート |
Pairs(ペアーズ)の累計会員数2000万人突破は国内マッチングアプリ業界最大級。
競合するOmiaiが800万人、タップルが1500万人、withが700万人。比べると、その圧倒的な規模の大きさがわかると思います。
Pairsでは20代〜30代を中心に、恋活(彼氏彼女探し)目的とライト婚活(将来を意識した恋人探し)目的の男女が大勢活動しています。
同じ趣味や価値観の相手と出会いやすいコミュニティ機能、実際会う前にスマホで顔を見ながら会話できるビデオ通話機能「ビデオデート」も好評ですね。
ペアーズの特徴、口コミ評判と僕の評価について、もっと詳しく知りたい方は次の記事をご覧下さい。
ペアーズの運営会社エウレカとは?
まずは株式会社エウレカの企業ホームページの概要から、注目すべきポイントだけ転載しておきますね。
設立 | 2008年11月 |
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代表者 | 代表取締役CEO 石橋 準也 |
所在地 | 東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル4階 |
事業内容 |
・マッチングアプリPairsの運営 |
ビジョン |
かけがえのない人との出会いを生み出し、日本、アジアにデーティングサービス文化を定着させる |
関連会社 | Match Group(アメリカ) |
加盟団体 | 一般社団法人 結婚・婚活応援プロジェクト(MSPJ) |
ホームページ | https://eure.jp/ |
世界最大のマッチングアプリ運営会社Match Group傘下
株式会社エウレカ(eureka)の企業ホームページをご覧になった人は、いきなり英語が飛び込んできて一瞬「え?日本の会社じゃないの?怪しくね?」と思ったかもしれません。
大丈夫です。実はエウレカって、アメリカの大企業Match Group(マッチグループ)傘下の会社なんです。
Match Group(厳密にはマッチグループの親会社IACグループ)に入った後、現在のような英語表記が多いホームページに変わりました。
マッチグループはTinder(ティンダー)やマッチドットコムなどの有名マッチングサービスを多数所有する世界最大のマッチングアプリ運営会社。NASDAQに上場している信頼性の高い企業です。
エウレカはもともとアプリ開発の会社としてスタートしましたが、2012年にリリースした恋活婚活マッチングアプリPairsが大当たり。
会員数は右肩上がりで増加し、わずか3年後には日本と台湾で230万人を突破します。
そこで2015年、更に成長を加速させるべく海外市場、特にアジア市場を視野に入れ、マッチングサービスのグローバルな展開とマーケティングのノウハウを持つマッチグループに入ったという経緯ですね。
以降めざましい成長を遂げたペアーズは、2023年現在、日本、台湾、韓国で2000万人以上が利用する大規模マッチングアプリになっています。
この経緯については、エウレカ創業者のインタビュー記事に詳しく書かれているので、興味ある方は読んでみて下さい。
一般社団法人 結婚・婚活応援プロジェクトに加盟
エウレカは、結婚相談所・婚活パーティー・街コン・婚活恋活サイトをもっとオープンに利用できる社会の実現を目指す「一般社団法人 結婚・婚活応援プロジェクト(MSPJ)」に加盟しています。
MSPJはネット婚活サービスを安心安全に利用できるよう、自主規制ガイドライン「MSPJ7つの約束」を策定するなど、業界の健全化に本気で取り組んでいる団体。
少子化対策・婚活推進を掲げる議員連盟総会で講演したり、地方自治体の婚活事業導入を支援したり、国や自治体と連携した活動もやってます。
MSPJに参加しているのはゼクシィの株式会社リクルート、結婚相談所大手の株式会社オーネットなど、そうそうたる企業ばかり。ここに名を連ねている点も安心感がありますね。
HDIの格付けベンチマークで業界初の三つ星を獲得
HDI格付けベンチマークとは、一般消費者から募ったボランティアの審査員が、完全に顧客視点からWebサポートや問合せ窓口の品質を評価する国際認定資格制度。
エウレカは2018年に国内の婚活結婚相談業界で初めて3つ星を獲得したという輝かしい実績があります。
ここまで見て来たように、エウレカはしっかりした背景を持つ信頼性、安全性の高い会社です。言うまでもなく、サクラを使って会員を騙すような悪質な商売はやってません。
悪徳出会いサービスがサクラを使う一番の理由は人が集まらない(集められない)からです。
信頼のブランドを育て上げ、大勢の男女を集客できているエウレカには、サクラを使うメリットは一切なく、信用を失うデメリットしかありません。
ペアーズの安全対策はどうなっている?
ただ、ペアーズに限らず、どんなマッチングアプリにも業者、既婚者、遊び目的、ヤリモクなど、利用規約を守らない不正利用者は必ず紛れ込むものです。
ちなみにサクラと業者の違いは次の通り。ペアーズにはサクラはいませんが、業者の紛れ込みはゼロじゃありません。
- サクラ…運営会社が雇ったヤラセ要員
- 業者…運営会社とは無関係の不正利用者。個人情報収集業者・他サイトへの誘導業者・マルチビジネス勧誘業者など。
では、ペアーズの運営会社はこれら不正利用者の排除に向けてどんな取り組みしているんでしょうか?具体的に紹介しておきますね。
24時間365日の監視体制
24時間365日オペレーター常駐体制で、プロフィールやメッセージなどのテキストコンテンツと写真などの画像コンテンツの監視・パトロールを行っています。
不正な投稿は削除され、特に悪質な利用者に対しては利用停止/強制退会のペナルティが発動されます。
違反報告(通報)の全件チェック
ペアーズにはユーザーが、利用規約違反者やマナーの悪い相手を通報できる機能があり、運営に寄せられた違反報告についてはスタッフが全件目を通しています。
その上で事実確認をおこない、本当に規約違反をしている悪質な会員に対しては利用停止/強制退会の措置を取っています。
また、2020年9月から、既婚者に対しては独身証明書の提出を要求する、更に損害賠償を請求する可能性まで利用規約に盛り込みました。
既婚者問題は、業者問題とともに、全ての恋活婚活マッチングアプリが抱える課題ですが、ここまで厳しい対応を規約に含めているところって他にないと思います。
本人確認の徹底(2ステップ)
ペアーズでは男女ともに、公的証明書(健康保険証・パスポート・運転免許証・マイナンバー)を撮影して全体画像を提出する「本人確認・年齢確認」が必須です(ステップ1)。
更に2020年10月からは、顔認証技術で公的証明書の写真と実際の顔を照合し、本当に本人かを確認するステップ2を導入。
ステップ2は必須じゃありませんが、認証されるとプロフィールに本人確認済みバッジが表示されるので信頼度が増し、マッチングしやすくなります。
ステップ1は他の人気マッチングアプリもやってますが、顔認証までやっているところは、ほんの一握りしかありません。2022年時点だと、他にはタップルとOmiaiぐらいかと。
この点からも、業者などの不正利用者排除に向けた運営会社の強い意思がうかがえますね。
ペアーズ運営会社の信用度・安全度まとめ
このようにエウレカは、世界に通用する健全なマッチングアプリ作りに真摯に挑んできた信用度の高い企業。日本のマッチングアプリ市場のパイオニアとしての取り組みは雑誌、テレビ、新聞などのメディアにも多数掲載され、高く評価されています。
Pairsは実際に使っている経験からだけではなく、運営会社の質という観点からも、安心安全に利用できるサービスとして自信を持っておすすめします。